2023年02月01日

園芸メモ〜2月

2月になった。今やっていることは、

鉢植え4つ+山椒鉢植え3つ

    巨峰など買った苗木が4つあるのだが、全然チェックしていない。剪定もしたいし、柚子の葉色が黄色くなっていないかチェックしたい。
    山椒は変な所に自生してたものを鉢に移植した。どれもこれも根が貧弱な上、徒長気味でひょろひょろしている。ハランスが悪いので切りつめたほうが良いらしい。

果樹実生

    実生テスト03-20230129.jpg
    今興味があるのはこれ。電気毛布で温度管理をして発芽するか実験していて、柚子とりんごが発芽した。柚子は 2粒+割れてしまったもの1粒で、4本発芽。りんごは2粒で2粒共に発芽。
    寒い最中に発芽させたのでちゃんと育つかどうかは分からない。本番は 2月中旬〜3月ぐらいに始める予定で、そのときは温州みかんもやってみる。

    https://www.youtube.com/watch?v=o3BY9iCB-h8&t=59s
    これなど見ると 発芽から3か月でも葉が6枚ですごく小さい。

    https://www.youtube.com/watch?v=DdYJwmg8KFM&t=112s
    りんごは発芽後 24日で葉が6枚。

豆苗

    果樹の鉢植えと同様に自転車小屋に避難している唯一の植物。豆苗は 地植えで雪の下が3本と4号鉢に1本。
    あまり興味はないのだが、一応気にかけておく。

挿し木

    去年の9月から柚子の挿し木しているのだが、なんかダメそう。実生の方が楽しみになってしまって興味もなくなった。春まで生き残って発根していたら育てるが、ダメなら廃棄。
    ・・・ちょっと見たところ最後の4回目は青々としている。たしか 10月過ぎに秋枝を切り戻ししたやつ。3回目は葉が黄色になってるところがある。2回目は見ていないが、以前みたときに既にダメそうだった。どうなったとしても、水切れでない限り春まで放置。

    他に梅の木を剪定したときの枝を冷蔵庫に保管中。梅の挿し木は難しいらしいが、ダメ元でやってみる。

フェルトポットづくり

    ダイソーのフェルトでポットを作るのが趣味みたいになってきた。5cm 角ぐらいのポットで種まき。ある程度育ったら ダイソーの紙ポットサイズ(2.5号鉢程度)。それを卒業したら金ちゃんヌードルサイズで 3.5号鉢相当。これらは相当数作った。他に 5号鉢サイズも試作。しまいにはミニミシンを買って縫うようになってしまった。そのミニミシンも1つ目がおかしくなって2つ目を発注。2つ目は初期不良のチェックだけして分解し1つ目を修理するためのデータを取る予定。

    フェルトポット16-20230128.jpg
    特に小さいポットは、ずいぶんと凝ったものまで作るようになった。2枚を縫い合わせて補強し、口の周りに針金を入れて形が崩れないようにしている。さらに治具を作って曲がったラベルまで作成。

    なお、フェルトポットのメリットは 根が回らない。フェルトまで伸びて空気に触れると太い根は成長を止めて細かい根を沢山作るそうだが、本当かどうかやってみる。また根が成長しきると木も大きくなれない。そうなると生殖成長に切り替わると思われるのだが・・・果たしてそううまくいくかどうか?


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2023年01月01日

園芸メモ〜1月

冬まっただなかでやることないわけだが、春先になにをやるのかまとめておこう。3月まであと2か月、ぼんやり生きていたらそう先の話でもない。

まずは今の鉢の状態。

鉢植え2-20230101.jpg

左から巨峰、小梅、南高梅、柚子。
巨峰は新しい葉が出ようとしてる。まだ休眠してないのか。
鉢植え2巨峰-20230101.jpg
梅は、小枝にポツポツと芽のようなものが。ひょっとして花が咲くのだろうか?ちなみに南高梅は (手前に曲がっていて)真上から撮った形になったため変な形に見える。なお、柚子は不織布でくるんでいるので様子が分からない。

巨峰は春までに 上の部分を切ってしまおうと思っているのだが、下の節から芽が出ないかもと思い怖くてできない。梅と柚子はこのまま。一回ベンレートで消毒しようと思う。


DIY

    木工は、鉢を置く台を作る。作るのは野地板を2枚貼り合わせたものを2並列にしたスノコ。幅 25cm で 2m と 1m を作る。脚はコンクリートブロック。日当たりの良い場所に設置して、なんでも並べる。脚の下には一応遮光シートを敷く。

挿し木

    剪定した柚子の枝を挿し木してみている。3か月たったが、まだ青々としている。3月以降まで生きていて発根しているものがあれば4号鉢に植え替える。密閉してるのでそれまでは放置。

    剪定した梅の小枝を保管してあるので、入れ替えで挿し木してみるつもり。あと巨峰も強剪定したら挿し木してみよう。これらはあまり期待していない。鉢植えが育てばいくらでも挿し木するチャンスはある。
    あと増やしてどうするのか? 梅は盆栽にしてみるとか? ぶどうは行灯仕立て? 大きくなってしまって、どうしようかと考えるのは何年も先だと思うので気軽に適当にやってみる。

    去年は、柚子と山椒を密閉挿し木してみた。同じ条件で山椒はすぐに枯れた。柚子は2か月後も青々としてたが全く発根してなくて結局枯れた。一方桑の木を剪定したときの 2cm ぐらいの太さの枝を鉢に挿しておいたら芽が出てきた。全くいらないのだが、これだけ成功。今は放置で雪のなか。最終的に処分すると思うが邪魔にならない限り水やりとかして経過をみてみようと思う。

果樹種まき

    食べた巨峰と柑橘(柚子、マイヤーレモン、温州みかん)を冷蔵庫で保管してある。3月になったら植えてみる。セルトレイに植えて密閉して放置するのみ。去年もやってみたのだが、発芽せずカビだらけになって失敗。今年はベンレートでカビ対策だけはする。
    これもあんまり期待してない。もし 5cm 程度にまで育ったら真面目に育てたい。柑橘などは成長が遅いようだし強剪定を繰り返しても構わないみたいなので、沢山育ったとしても手に余るのずっと先だと思われる。

鉢カバー作成

    目につくところに置いて水やりするつもりの挿し木や実生苗は 防虫ネットをかける。放置して水やりもしないものは、フェルトや紙のポットにしてタッパーに入れ水を貯める。そして乾燥しないようにビニール袋で密閉する。いずれにしても骨組みをして接触しないような空間をつくらないといけない。
    種類は3つ。
    1) 26cm 角鉢にポットを9個おいて まとめて防虫ネット。U字の支柱(80cm)を対角につける。鉢には砂利を入れて底上げ。防虫ネットは 140x100cm を縦に 1/2 に切ったもの。を使う。
    2) ダイソーのざる付きタッパー(1000ml) に 3x2 の紙セルトレーを入れてビニール密閉。5cm 高以上の空間をアルミワイヤーで作る。
    3) ダイソーの正方形型タッパー(1700ml) に自作フェルトポットを 4つ。空間は アルミワイヤーで 20cm 〜 25cm 高を予定。これも放置用。

    これらを卒業すれば 4号鉢に植え替える予定だが、4号鉢だとまだしっかり蝶からガードしたい。具体的にどうするかは未定。

穴掘り

    これを忘れてはいけない。去年は野菜を植えるつもりで 37cm ほどの穴を掘り周囲にあぜ楽ガードを円形にしたものを入れた。まずは7つ作るつもりが2こで挫折。30cm ほどの石が埋まっていて大変だったのだ。雪融けすぐは地面がベタベタで嫌だが、時期を逃すと雑草が育ってしまう。

肥料

    柚子は、3月〜10月に毎月化成肥料をやるようだ。年4回とか 5回とかの説明もあって 毎月は頻度が高すぎのようにも思える。量は土の量に比例して
     5号鉢 (直径15cm、土量=約1L) 5g
     6号鉢 (直径18cm、土量=約2L) 10g
     8号鉢 (直径24cm、土量=約4L) 20g
    とか。7号鉢だとたぶん 15g で 4号鉢だと 2.5g 。
    一回の量も多すぎのような気がする。やりすぎると根が焼けるとかだし。もっと検討しよう。

    梅は年2回とか 3回とか。ぶどうは成長が早いようなので 肥料を食うと思うのだが、ちゃんとは調べていない。
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2022年12月11日

園芸メモ〜12月

さて、そろそろ冬支度を始めねばならない。

まず、雪から守るために避難するのだが、それだけで良いのかどうか?

耐寒性は、梅 -15℃ ぶどう -10℃ 柚子 -7℃ ということだが、若木ではもうすこし高い温度になるようだ。
うちの地域では、-5℃を下回ることが時々あるが 普通は -7℃を下回らない。この中では柚子が不安。不織布などを巻き付けると良いらしいので準備しておこう。

    カーメン君に不織布の使い方があった。二重に巻いて上を縛る。下も縛ったりクリップで止める。そして春先まで放置でOK。広葉樹は特に何もしない。まぁ霜は悪い影響があるので一本棒になっていても巻いておくか。

あと消毒。今年は野菜を初めて作ってみたのだが、病気でやられてしまったので、今度は殺菌剤を用意しておこうと思う。野菜もそうだが、果樹もやられると悲しい。特にぶどうは弱いらしく、カーメン君で紹介されていた「ベントール」を使ってみようと思う。同じものを使い続けると耐性菌が出来てしまうということだが、未だひとつも持っていない。

冬の間に1回まきたいので調べてみると、「ベントール水和剤」は 0.5g x10 と 100g のものが1000円以内。値段はそう変わらないーーどういうこと? 100g など決して使い切れるものではないが、0.1g が測れるはかりを持っている。年に何回も撒くものではないようで 10回分あれば十分な気がするのだが、貧乏性ゆえ 100g をコメリで取り寄せすることにしてしまった。

    さやえんどうは、早々と「うどんこ病」にやられてしまった。別のところのきゅうりは「べと病」。調子よく実がなっていたのだが、最後には実も黄色の斑点だらけに。ぶどうも「べと病」や「うどんこ病」にやられそうなので対策しないといけない。あとぶどうで気になるのは「黒とう病(黒痘病)」
     https://www.youtube.com/watch?v=1Hu3YVPurE0
    この動画を見ると、休眠期にまず薬剤を使う。後は梅雨時期。

    黒枯病、黒星病、黒点病、黒斑病、黒あざ病、黒とう病、黒根病
    ベンレートが効く 黒なんとか病。たくさんありすぎ。

    あれ?「べと病」が書いてない。

    成分:ベノミル

    他だと「ダコニール」が良いのだろうか? 「ダコニール1000」だと 30ml と 250ml があってあまり価格差がない。その上「ダコニール」粉末で 3kg というのがあってこれまた価格差がない。どういうこと?

    耐性菌が発生しないという特徴があり、「ベンレート」とセットで売っている例もあったので次はこれにする。

    成分:TPN、

    もうひとつ 「ジマンダイセン水和剤」 これも「べと病」に効くようだ。

    成分:マンゼブ80.0%

    モノタロウでは、これらがベト病農薬のおすすめ人気ランキング1〜3位。

    なお、農薬は処分方法がない場合必要以上に買ってはいけない。土壌灌注などで消費してしまえるのであれば問題ないが、ベランダしかないような人は注意すべき。

あと12月中にやるべきことは、梅の剪定。葉が落ちてからと思っていたのだが、まだ葉が落ちない。ぶどうもまだ頑張っている。

    https://www.youtube.com/watch?v=tK_G1jt-JWc
    林ぶどう園 タイムリーにぶどうの剪定の時期について。

    しっかりと落葉してから。今年の秋は暖かいのでなかなか落葉しないとのこと。
    そして、登熟。枝が茶色になることを確認。この2条件で休眠に入ったと判断。

    梅も似たようなもののはず。

    https://www.youtube.com/watch?v=1PomaE0YwKs
    レモン剪定の例。恐ろしいほど切り戻している。柚子なども同様だそうだ。ただし、常緑樹は真冬には剪定しない。3月頃。


そして大仕事。コンポスト2号の完成と堆肥づくり。続きを読む
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2022年10月29日

園芸メモ〜11月

現状どうなっているかメモ。

購入した果樹苗4つ。柚子、梅(南高、小梅)、巨峰
パーゴラ-005.jpg

柚子は丸い鉢(7号?)に買ったときに植え替えたのだが、風で倒れたときに土をぶちまけたので、8号深型に鉢替えした。根は完全に回っていて十分育っている。土の量を増やしたのは正解かも。あと枝垂れているので、竹などを使って誘引した。2〜3年は樹形を作るのがテーマで剪定もあまりしないとのこと。最終的に3本仕立てにするので、いずれは間引いてしまうのだが、切りすぎて成長が遅れたら意味がない。後は以前の写真と比べて変わり映えしない。

    イシヅキちゃんねる 柚子関係
    https://www.youtube.com/watch?v=NcPsFcU4JLo
    https://www.youtube.com/watch?v=wqJ_y3wkC34
    https://www.youtube.com/watch?v=gvaxsK-cF9Y

    カーメン君 柑橘類の剪定の回
    https://www.youtube.com/watch?v=EcLzahRixuc

    剪定に向く季節は3月とのこと。あるいは 6月、9月。夏枝、秋枝を切るということだが、イシヅキちゃんねるのプロの農家は芽のうちに摘み取るとのこと。この農家は苗を 6号深型で育て、実を付けるまでもっていく。その状態で販売。植え替えするなら 7号で時期は花の後小さな実の自然落果が終わった8月頃だとか。

      ダイソーだと「麦わら配合エコ植木鉢」6号深型なんてものがある。こんなので育てれば十分なのだろうか?

    https://www.youtube.com/watch?v=puFOTL4_hI4
    これ何?。18分頃 ばっさり切っている。どうやら、まっすぐ上に伸びた主軸はいらないということか。鉢植えで育てる話でもあり樹形を小さく仕立てるのが目標のようだ。

梅、全く成長してないように見える。落葉樹なので真冬には枝だけになる。このときに1本の棒にしてしまうのだろうか? 細い枝がやたら沢山あるのだが、全部切る? 主幹のほうに芽かなにか出てくるようなら切り戻そうという気にもなるのだが、まだなにも出ていない。

    良く分からないが、苗の時点で切り戻しされている。今年の冬は2年目ということなのか?
    梅は2本仕立て。Y字に樹形を作るそうだ。40cm のところから70°ぐらいに誘引して第一主枝とする。そこから上、20〜30cm ほどの枝を 30〜40°に誘引して第二主枝。40cm 以下の枝は全部切り落とす。

    https://www.hanahiroba.com/

    このショップ売りっぱなしではなく、剪定の仕方が詳しく書いてある。梅は冬 葉が落ちてから年内に毎年剪定するものだそうだ。今は徒長枝なんてものは出ていないが、長く伸びすぎた枝は実がならないので基本は切ってしまう。柑橘類とはちょっと違うようだ。冬に剪定した枝を挿し木に使う場合、3月下旬まで 5℃以下で湿らせて冷蔵庫で保管。(休眠挿し)。ただ、梅の挿し木は難しい方らしい。失敗しても毎年2回チャンスはあるのだ。何度でもトライするつもり。

    カーメン君 梅の回
    https://www.youtube.com/watch?v=QZbEx8cFG1k
    動画を見ると 2月でもただの1本棒が多い。この頃は花芽がまず出て、枝や葉の芽はその後のようだ。だから剪定時にどこから枝葉が出るか分からない?

巨峰-002-1028.jpg
巨峰。こちらも一本の棒にするはずだ。だが、上の方に細い枝がちょろちょろとあるだけ。変化と言えば、上のほうで葉がでようとしている。この時期の成長は止めるべしということなので、芽は摘むことにした。

    カーメン君 ぶどうの回 (2/10)
    https://www.youtube.com/watch?v=BILBIY4jHwE
     オーソサイド 予防剤
     ベンレート 治療薬
     ダイン 展着剤
    ぶどうは病気になりやすいとのことで、薬を紹介している。石灰水とか木酢液とかも予防にそれなりに有効だと思うのだが・・・

    やはり剪定は冬。葉が全部落ちてから。カーメン君の方では 主幹を 1/3 ほど切り戻している。一本の棒をさらに短く。今の状態は上の方に細い枝が多数という感じなので切ってしまおう。ちょっと怖いのだが、みんなそうしているようだし大丈夫だろう。

    https://www.youtube.com/watch?v=X0SLhnalqhQ

    例えばナチュラルファームの解説。春になると一本の棒から芽が沢山出てくる。このうち2本残す。最終的には成長度合いを見て1本に。動画では5か所から芽。ということは5つ節を残せば十分。節からしか芽は出ないようなのであまりに切りすぎるとまずい。

    巨峰-003-1028.jpg
    うちの巨峰の苗は、一番上の節から枝が沢山でている状態。その下は節が2つしかない。相当不安だが枝が出ている節の下で切ってしまおう。そして切った中で節がある枝を保管して4月以降に挿し木をしてみる。
    節が3つあったとすれば、下2つは埋める。根も節から芽も節からなので最低2つの節が必要そうだ。候補は細目の枝2本だけ。下の方が茶色になっている。ぶどうの挿し木は超簡単らしいので上手く行くかも。
    切り戻した苗は、挿し木が成功した状態のようなものだし、大丈夫。思い切って切り戻そう。弱い苗は切り戻した方が2年後3年後の成長が見込めるとのこと。

果樹苗は、当面やることもなさそう。雪が降るころに、自転車小屋に退避して、春先だかに剪定。剪定したら挿し木を試みるつもり。


挿し木

上の写真の5つ並んでいる鉢は、柚子。8月前ぐらいに枝を切って挿し木して密封していたのだが、2か月立って緑のままだったので、鉢植えしてみたところ、全部枯れた。発根しているかと思ったが全くダメだった。

その前に山椒の挿し木を何回か試みたのだが、すべて失敗。その上、親木が枯れてしまった。親木を救うために、挿し木に興味を持ったのだが、ダメであった。無念。

今の挿し木は、桑の木と柚子2回目。

桑-001.jpg
驚くべきは桑の木、剪定したときの枝をのこぎりで切って、鉢に挿しただけなのだ。こんな適当で芽が出てきた。桑は挿し木が簡単と知ってやってみただけで、別に育てたいとは思っていないのだが・・・どうしようこれ。

柚子は、間違って折ってしまった枝を挿し木してみている。1回目よりは少し太い。同様にして密閉。一度空けて見てみたところ、トゲが出ている。変化はそれだけ。葉や枝は、トゲの根本から出るはずだ。良い兆候だと嬉しいが。

なお、挿し木は成功したとして、バックアップで鉢植えにしておくつもり。苗はいずれ路地植えにする。空いた鉢に交代してそれ以上の大きな鉢にはしない。





くだものを食べたらとりあえず種を収集するようになった。収集したのは、巨峰、梨、りんご。これらは濡れたフェルトにくるんで冷蔵庫で保管。あと巨峰の種は沢山あるのでいくつかを春を待たず植えてみた。変化はない。あとりんごも、柚子があった鉢2つに2粒ばかり忍ばせた。忘れたころに芽をだすかも。

あと柚子。1つ買ったので種を取集できる。実生で育ててどうなるわけでもないが、植えてみたい。
なお、柑橘系でお勧めなのは「花柚子」だそうだ。実生でどうかは分からないが、早いうちに実が沢山なるそうだ。「花柚子」は実が小さい。買ったのは大きいので本柚子のようだ。

    種なし柚子の「多田錦」も早く実を付けるそうだ。種がないので果汁を絞るのが楽で量も多いだけでなく、なんと丸かじり出来るそうだ。コメリに行ったとき売っているのを確認しているのだが、冬越せるかどうか?心配の種を増やすのはどうかと思い、買わなかった。でも欲しいような。。。

種植えで期待できるのは、ぶどうぐらい。「のりんご」氏の動画を見ると、梨、りんごなどは、なかなか成長しないようだし、成長したとしても実がなることは期待できない。果樹は2種必要なものが多い。りんごなどは特にそう。普通人工授粉までしているそうだ。

    https://www.youtube.com/watch?v=EoN2WnVPTEQ
    秘密が分かった。一年生苗というのは、3年かかっている。種まいて1年、移植して1年、継ぎ木して1年だそうだ。種が発芽して一年程度のものと比較できるものではないようだ。

・・・柚子には種が沢山。30粒ぐらい。6つを柚子の挿し木の鉢3つに埋めてみた。どうなるか分からないが水だけやり続けようと思う。運が良ければ発芽するかも知れない。残りは冷蔵庫で休眠打破をする。

一応柚子の種まきの時期は9〜12月だそうだ。
りんごは、 寒さに当てないと発芽しない性質なので、採取したらすぐにはまかず、湿らせた水苔に包んで冷蔵庫で保管。 2〜5月あたりに種を蒔くとのこと。
ぶどうは、初春。 保管しておいた種を一晩水に浸してから、種まきを行う。 発芽までには2〜8週間ほどかかる。


    https://www.youtube.com/watch?v=Qe4FNfegWI8
    のりんご氏 柚子 実生(1)
    4か月たって4月頃ようやく発芽。そこから12月まで約10cm に成長。
    https://www.youtube.com/watch?v=VZWB1PbRm1Y
    のりんご氏 柚子 実生(2)
    あれから8か月で 40cm まで成長。

    柚子など柑橘は肥料を大食いすると聞いたが足りない? あと葉が黄色になったら苦土不足かも。プロの苗農家(イシヅキちゃんねる)は、苦土は欠かせないとか言っていた。

    そういえば、石灰水は葉を硬くする。苦土石灰水を葉にかけると良さそうな気がする。苦土石灰は 1L に 1g ぐらいしか溶けない。上澄みを二週間に1回程度かけると良いかも。他に木酢液。1000倍に薄めたものを散布すると 葉を硬く丈夫にするらしい。有効菌を増やして病気の耐性も上がるそうだ。
     カーメン君 木酢液の回
     https://www.youtube.com/watch?v=ublgkXUnuc4



柚子挿し木3回目

柚子の枝をまた折ってしまった。誘引している棒を弄っているうちに一本折れた。ついでなので平行になっている枝と、他の枝とクロスしている枝も剪定。当然のように挿し木を試みよう。一応柚子の挿し木の時期は基本いつでもよいらしい。

どうせダメだろうから、普通の培養土(再生)をあまっていた鉢に入れる。動かすとダメだそうだから保護のためにアルミワイヤーでアーチを作る。そこにぶっ挿して 袋を被せて輪ゴムで密封。なお、鉢は2個で 110円のエコ輪鉢(5号)。

柚子-001-1101.jpg柚子-002-1101.jpg

葉は 4つぐらい残し、残したものも半分に。先端も切り落とす。下はナナメに切り1時間ほど水揚げ。ここは基本通り。枝は 3mm ぐらいの太さ。2回目とは違い随分と堅い。

このままで水もやらず外に放置する。雪からは保護するが特に何もする予定はない。乾燥しない限り緑を保つと思うが、発根しない限り結局は枯れる。あと、挿し木が成功したとしてもどんどん成長するようなものではないようだ。
 https://note.com/nekogarden/n/n76c12a050d59
こんなのを見ると成長を期待しない方が良さそう。くんぐん大きくなっても 10cm とか。あと「冬枯れ」を心配している。日の当たらない家に入れるべきか?外に置くべきか? 南側の窓枠? 水をやらないのであれば、(置けるのであれば)置いてみようか。

    https://www.youtube.com/watch?v=eztk3qWUdgI
    レモンだが、55日で発根を確認だそうだ。最短で2か月ぐらいか。冬を挟むので4か月ぐらい様子を見て、春先どうなっているのか確認することにしよう。
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2022年10月27日

自転車小屋に雪囲い+扉

実は自転車小屋に果樹苗を避難させる予定で、雪が入り込まないように雪囲いをして扉も付ける計画がある。
自転車小屋3-05.jpg

だいたいこんなイメージ。正面の雪囲いは、簡単なので作成済み。問題は材料だったのだが、古い塩ビの波板があったのでそれを使用。3m ほどのものでもともとは、屋根に上げて屋根雪降ろしの際のすべり台として使用していたもの。雪国では定番になっていて、波板を固定するための金属製の器具まで売られている。随分と古く割れていたりもしてボロボロなのだが、3つに切って使うことにした。
これを 野縁に打ち付けて、紐で付ける。垂直方向には力がかからないので、外れないようにしておくだけでOK。下は 15cm ほどあけて問題ない。雪は積みあがるので意外と入ってこない。問題は高さ。屋根の雪は滑り落ちるので、一日でだいぶ上の方まで積もるのではないか? 除雪する場所なので1日もてば良いのだが、どうなるか分からない。大雪になれば埋まるぐらいになると思われるが、雪が入り込んでくるかどうか? まぁいまさら考えてもしょうがない。そうなったらそのときに考える。

さて扉だが、片側だけ作成途中で放置してある。なかなか手間がかかるので頑張ったところで1つ完成するのがやっとだろう。
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2022年10月21日

鑿を新調

今まで安い鑿ばかり使ってきた。研げば切れ味など変わらないだろうと思っていたのだが、自信がなくなって来た。だいたい研ぐ角度が間違っていたし、切れ味も極端に持続性がないような気までする。

何を削るのかにもよるのだが、だいたい 30°〜32°あたりが良いようだ。だが、手持ちの鑿は全部もっと鋭角のようなのだ。例えば、刃が 5mm 厚だとして、裏面に定規を当てて刃の長さを上から見た時に 28°であれば、9.40 mm 。30°であれば 8.66mm ということになる。手持ちの鑿は 5mm も厚さがないのに 10mm 近くある。大分鋭角らしい。

こういう場合どうするかというと表を2段刃にする。しのぎのところ 0.5mm 〜 1mm ぐらい浮かして研ぐ。・・・こんなの邪道とばかり思っていたが、鑿の場合はそれで良いらしい。しかも丸刃になっても構わないとのこと。

こういうことを調べている間に、替刃式の鑿があることを知った。普通の鑿は研いでから使うものだと認識してたが、替刃式であるならば、最初から切れるはずだ。自分で研いだものとどれぐらい違うのか? 知りたくなった。

 小山金属工業所 播磨王
という製品で、他のメーカーの類似したものも、このメーカーの OEM らしい。おそらく BIGMAN 鏡獅子、与板利器 翔 は同じもの。

    ウッドデッキ+手すり-010.jpg
    替刃と言ってもこんなタイプ。柄と別れてるだけのような感じ。

替刃には、合金鋼、青鋼、ハイス鋼の3種類がある。青鋼というのは、青紙のことで恐らく2号。耐摩耗性が高く長きれする。ハイス鋼はもっと耐久性が高く、集成材やハードウッド用。では合金鋼は?というと良く分からない。
一応、比較的高級な鑿は 白紙2号を使うようなのだが、これは炭素鋼であって合金鋼ではない。もっと一般的な SK鋼も炭素鋼である。白紙と青紙の間なのか? ならば結構良いもののはずだ。青鋼はお高いが、合金鋼の替刃は安い。青鋼にしてみたい気もするが、研ぎにくいということでもあるので、合金鋼で十分だろう。

で、買ったのだ。1本だけでなくいろいろと。柄3本に 刃 9mm 〜 42mm まで8種類。これだけ買っても 10131円。多分全部は使わないのだが、高い鑿を1本買うと思えば安いものだ。これからずっと、他のものを買う必要もない。
(レビューに続く)続きを読む
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2022年10月15日

ウッドデッキ(手すりつき)を設計してみよう。

ウッドデッキ+手すり-001.jpg
正確には、ウッドデッキではなく、勝手口の手すりつき階段なのだが、パーゴラの前に、そしてパーゴラ用の材料を流用して作ることにした。野地板を2枚貼り合わせたものを多数作ったのだが、それをそのまま流用する。他に 45mm 角材も。その他の材料は使わない(かも)。

    パーゴラの木材は別に確保した。決して作らないわけではないのだ。

基本的には以前研究したウッドデッキキットに似せた縁台をベースに 踏み段と手すりを追加したデザインにする。踏み段は一体型。手すりも脚を上に延長して支柱にする。

パーゴラ-018.jpg

縁台部の右側手前の脚は、こんな風に作る。45mm 角に 24mm 厚にした野地板を貼るのだ。そうすることで、69mm 角の脚になる。形もウッドデッキキットの脚とほぼ同じ。段差のところの上に幕板が乗っかるわけだ。このパーツは、腰掛アリの刻みを入れて、T字に 45mm 角を付けて踏板を付けるようにする。腰掛アリの刻みは貼る前に作っておく。こうすることで鋸メインで加工が出来る。

パーゴラ-026.jpg

実際に1本作ってみたのがこれ。接着するのに時間がかかるのが難点だが、難易度は低い。左右2本は対称なものを作るが後ろ側の2本は貼るだけ。段差の上に幕板を貼って、日の字に桟を入れてすのこの床板を貼る。角の支柱があるところの刻みをどうするかは検討中。支柱を少し刻んで食い込ませたいような。。。

手前の2本も同様だが、少し刻んで腰掛相欠きというべき形状にする。そこまでは良いのだが、踏み台の中央に支えが必要。ここをどうするかも未定。

ジオメトリ

縁台部 90cm x 90cm ・・・としたが 横幅をもう少し取れる。変更するかも。
踏み板 90cm x40cm (-12mm)
高さ 33cm , 踏み板は 16.5mm ・・・キットだと 36cm,18cm だが、階段なので入り口の高低差を考えてこうした。

手すり角度 8.5° ・・・玄関の手すりがそれぐらいなので。
手すり長 145cm ・・・ これはもう作ってしまったので確定。
幕板、すのこ床板 ・・・105mm 幅の野地板を使っているが 100mm にまで削る。厚みも 24mm のはずがいろいろなものがあって 27mm とかのものがある。こういうのは全部削り 100mm 幅 24mm 厚に統一・・・としたいところだが、幕板は幅で、すのこ板は厚みだけ調整。

これ、時間がかかるパーツを作ってしまったら、組むのは早いような気がして来た。

材料費

野地板 105mm 幅 x 12mm 厚 x 2000mm 14本+脚用に 2本  9枚束 1080円(税別) x2
45mm 角 杉垂木KD 2000mm 4本 4本束 1380円(税別)
接着剤 床いちばん UM650 898円
小計 4792円(税込み)
その外 防腐剤、屋外用ニス、ビス多数 +金物

    接着剤は、1液性ウレタン接着剤を使っている。水には強い、また柔らかいので接着後も加工できる。接着力は強くないが、面積が大きければ問題ない。

    金物は補強に使い、出来次第で使うところを決める。また、組み立てには、ビスだけでなく接着剤も併用する。接着するというよりは水対策。パーツは今のところ接着しているだけだが、不安に思えばビスも使う。
    屋外用ニスは手すりの棒だけ。防腐剤をステイン代わりに塗って、ニスを何度か塗り重ねる。
     アサヒペン 超耐久屋外用ニス
    50% に薄めたものを2日以上間隔を空けて塗り重ね。このニスはなかなか乾かないので薄く何度も塗る。

    防腐剤 は、クレオパワー(けやき)に墨を混ぜたもの。ほぼウォルナット。

    ビスは、コメリの錆に強いシリーズ。51mm と 65mm をメインにする予定。24mm + 45mm のところが多いから 65mm だけでも良いような気もするが、すのことか沢山使うので。
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2022年09月25日

パーゴラを設計してみよう

パーゴラ-001.jpg

園芸に凝ってしまったのだが・・・野菜は飽きた。病気になったり思ったように成長しなかったりで嫌になってしまった。これからは果樹と考えていろいろ苗を買った。最初は柚子。そしてコメリの予約販売で梅2種。さらになぜかブドウ。
パーゴラ-005.jpg

    3つ並んでいるところ左から、柚子、小梅、南高梅。手前は巨峰。
    柚子は 7月頃購入。今までに倍ぐらいの高さまで成長。小梅は1本で結実するが、南高は他の梅がないと結実しない。欲しいのは南高だったので2本購入。巨峰は10月近くになってからホムセンに置いてあるのを衝動買い。夏を越しているのだが、なんかしょぼく葉が数枚。ただ幹はまぁまぁ太い。

実は熊が市街地に出たりするので、熊の好物の柿や栗はNG。うちも柿の木を切ってしまった。すっぱいものなら大丈夫だろうということで、柚子や梅にしたのだが・・・たまたま種ありの巨峰を食べて種が手に入った。種を育ててみるかと思い、いろいろ調べているうちに、育つのを待ってられないなと。完全に本末転倒、種も熊も関係なくなってしまった。

    今頃知ったのだが、近所の人がぶどうをぶどう棚で育てていた。単管パイプ製で細長い形。10年前から見ているのだが、まったく興味がなかったので、「変わった物干し台だな」なんて思っていた。今見ると確かにぶどうの房が垂れ下がっている。
    実は間に一軒しかないので近所も近所。それでも10年も気が付かないというのは驚くべきことだ。人は見たいものしか見えないものである。

それはそうとブドウはつる性の植物で何らかの支えが必要。いろいろな仕立て方法があるが、ある程度房を作りたければブドウ棚がよいはずだ。日当たりが一番良い場所にパーゴラを設置したい。ただ、あまりお金はかけたくない。それで、うちの地域で手に入る最も安価な野地板をメインに使って設計してみることにした。

    使う野地板は、カインズに似たものがある。(ただし今は Webのみで配送料がもれなく加算される)
     https://www.cainz.com/g/4571106615406.html
     岡元木材 杉野地板(17枚入)(約)12×105×2000mm (未乾燥材)
     2,580円 + 配送料2500円
    だそうだ。
    アマゾンにもあった。
     https://www.amazon.co.jp/dp/B08ZSQ1P76/
     岡元木材 杉板 約12×105×2000mm 17枚入 ¥4,180+配送料¥2,200 
    これは高い!
    コメリにも (値段だけ表示される)
    杉グリーン材 野地板 約12×105×2000mm 17枚束入 2,800円

    買ったブドウの苗は、自転車小屋を使ってカーテン一文字仕立てにするつもりではある。上手く行ったとして2〜3年後にようやく実がなる。パーゴラが必要になるのはまだまだ先の予定。とは言え成長が早いようで、冬に一本の棒だったのが、夏には一文字が出来上がってしまう。苗を持っていれば次の年の5月ごろまでには仕立てる場所を用意しないといけない。予定が変わる可能性もあるので、春には作れるようにしておきたい。

      予定通りならば、さらに一年後。種が育つか挿し木が成功するか?ダメならまた苗を買う。

      行灯仕立ては、鉢で作るので省スペース。ではあるが、3〜5房程度。
       → https://www.youtube.com/watch?v=Wq61i20ijjg
      こまめに剪定しないといけない。そして冬には思いっきり切り戻してすっきりした状態に。高さはどうだろう? 1.8m ぐらいあったほうが良いらしいが、この動画は明らかに低い。

      鉢はどうしよう? とりあえず砂利や砂の袋に穴を空けてみるか。

    一文字カーテン仕立ては次の動画が分かりやすい。
     https://www.youtube.com/watch?v=yEbvc5vf63w
     https://www.youtube.com/watch?v=eoRpBddZjx4
    冬は確実に棒一本。これが7月には育って一文字完成!なんか成長が早い。2年目は面になっているが、剪定してこういう風にしているのか? あと軒下だから日照時間の点で不利。それでもこれだけ育つ。

    一年目の上手な育て方
    @ https://www.youtube.com/watch?v=X0SLhnalqhQ
    C https://www.youtube.com/watch?v=9c6xUdRmYus
    D https://www.youtube.com/watch?v=glcpW5y4QAw

    こっちの成長はもっとすごい。4月に棒一本が上に伸びるだけだったのが・・・夏には左右それぞれ2mの一文字に。そして、ちゃんと管理できれば2年目に収穫できるという。
    成長させるのを優先して、最終的に必要でないものは早期に取ってしまう。栄養を必要なところに集中させる。またブドウは先端に栄養が偏るので、剪定をどうの・・・。

    種から育てる場合の解説:
     https://www.wikihow.jp/%E3%83%96%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%92%E7%A8%AE%E3%81%8B%E3%82%89%E8%82%B2%E3%81%A6%E3%82%8B

    種からでも3年目に少しなら収穫できるようなのだが・・・・
     https://www.youtube.com/watch?v=zrH8k9SofAs
    この動画だと2年でも売ってる苗木ほどにも成長していない。他に「のりんご」氏の種から育てるシリーズを見ても、なかなか大きく出来ていない。
     https://www.youtube.com/watch?v=L2yTqLhqtIU
    苗レベルまで行くには相当大変だなぁと印象を持った。でも、売っている苗は一年生とかなのだ。この差はなんなのだろう? 種からとか挿し木はやってみたいが、結果が出ない可能性大なので、苗木を買うオプションは常に考えておかないとまずそう。

野地板は 105mm 12mm厚 2000mm 9枚束で 1080円(税別) だった。2束18枚だと 税込み 2376円。もしカインズの店頭で買えればそれよりちょっと安い程度。これを貼り合わせて 厚みのあるものを作る。柱と補強のハの字は4枚張り合わせ、他は2枚。必要な枚数は ハの字を除いて 34枚。接着剤は「床いちばん UM650」 897円 を使う。1.4〜1.5坪貼れる計算。他に 補強の桟として 45mm 角 2000mm 4本 (杉KD 1518円)。接着面は2枚張り合わせが18 枚で 1.89m2 柱が 2.52m2 で合計 すると 1.36坪。足りている計算だが実際は足りない。2本必要。
なお、柱が弱そうに見えるが強度は断面積で計算する。105mm x 48mm なので 71mm 角相当。まぁ前後方向には弱いのだが、ここは 45mm 角を付けて倒れないように補強する。ホゾ組みにするのだが、間に板を付けて面にしたいような・・・これは検討しておこう。

材料の合計は、野地板 4752円+45mm角 1518円+接着剤 897円x2 = 8064円。防腐剤やらビスやら、あとコンクリートブロック4個が必要だが、まぁ1万円ぐらいかな。そうそうブドウは雨が苦手なので雨避けも欲しい。ポリカ屋根も考えたのだが、除雪できない場所なので雪に埋もれて潰れることを考慮しないといけなくなる。そうなるとこんなものではダメで丈夫に作らないといけなくなり、コストもハネ上がる。丈夫に作ったら今度は風対策も必要。飛んで行って人に迷惑をかけるのだけは避けねばならない。結局梅雨時や収穫期にシートを被せるだけにする。ブルーシートの半透明(シースルー)版 1.8m x 1.8m があったのでこれで済ますつもり。
 → ユタカメイク B-300 [シースルーシート 1.8m×1.8m] ¥490@ヨドバシ
これも入手。プラスチックのハトメが4隅と辺の中央、計8個付いている。安いからないかもと思ったが杞憂だった。(これは 安いのか?ちょっと分からなくなった。ダイソーのブルーシートは同サイズで 110円。厚みが全く違うので比較にならないが、安くはないような気がする )

ちなみに使った木材がどれぐらい安いのか?コメリを基準にして見てみよう。

    赤松KD材 垂木 45mm角 1985mm 480円 x4 = 1920円
     ・これはコメリでも大して高くない。なお杉グリーン材だともっと安い。1200円ぐらい。
    2×4材 6F 約38×89×1820mm 598円
    1×4材 6F 約1820mm 348円
    接着剤は予定より多く消費していて 13面の接着で1本使い切った。一面あたりのコストは 69円。

    野地板は 1枚あたり 132円(税込み)。3枚貼り合わせると 396円。これに接着剤分を加算 +138円。534円ほどで 2×4材 6Fよりちょっと安い程度。2枚張り合わせで済ませる場合は、333円ぐらいでだいぶ変わってくるが、1×4材でも良かったりすると大して変わらない。メリットがなさそうに見えるが 2m 欲しい。1820mm では足りない場合には、メリットがある。

      コメリに 杉ADプレーナー破風板 約24×210×4000 2,180円

      というのがある。これを4つに切ると 2枚張り合わせとほぼ同サイズ。一枚あたり 545円。野地板の方が安いわけだが、手間や仕上がりを考えると、破風板を使ったほうが良いように思えてくる。

    あと柱。なかなか 2m という都合の良いサイズはない。地元ではバタ角90mm 4m が 1580円(税別)。これを2本買って+配送料 660円だと、4136円。まぁコメリでも 杉母屋G 4m を持って帰るのであれば 5600円で済む。これを野地板の貼り合わせで済ますと 132 x 16 = 2112円で 接着剤代を加算して 3000円ぐらい。
    2×4材を貼り合わせたとしても 4784円+接着剤代なので、ここで差が出るようだ。
    ついでに書くと、束石をどうするか?という問題がある。90mm 角が使えるものだと随分とお高いようだ。で、Y型ブロックが使えるのではないか?と思いついたのだった。ブロックも 15cm 厚がある。調べてはいないが、穴は 8cm 角ぐらいになるのではないか? それならば 90mm角材も差し込めるように出来るかも。ただし差し込むだけなので、台風対策とかする場合はなにか考えないといけない。

    結局のところ大してコストダウンにはならないようだ。ただ、ストックするには都合が良い。あと 24mm という 1x4 と 2x4 の間の厚さが作れる点。ウッドデッキキットなどこれぐらいの厚さなので、大方のものはこれぐらいで良いはず。

(続く)続きを読む
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2022年05月01日

太陽電池をつけてみよう

さて、自転車小屋が完成した。屋根はクリアのポリカ波板にしてある。こうした理由は、太陽電池をつけてみたいためである。雪国なので設置できる場所がない。雪に接する所ではダメなのだ。付けてなにをするか?というとあまり有用な用途はなさそうだ。どちらかといえばつけてみたいだけである。最高の太陽電池でも 1m2 あたり 1kwh/日 ぐらいなものらしい。たったの 20円/日ぐらいなものである。考えているのは、倉庫に付けてみたシーリングライト。基本部屋のシーリングライトが壊れたときの臨時交換用(通販で買うのでラグがある)。屋外用コンセントから接続しないといけないので、普段は使おうと思わないが、使えれば夜中にごそごそするかも知れない。他だと、停電があったときの非常用電源がせいぜいで、スマホやノーパソの充電ぐらいは出来るようにはしても良いかも知れない。非常用だと炊事が出来るようなものがあると良いとは思うが、平時全くの無駄なので欲しいとは思うが考えない。

アリエクを色々見ていると、太陽電池やコントローラは、意外と安いようだ。ただ詐称が多すぎる。100W とか書いてあっても面積から見て嘘だと分かる。

コントローラーは、おおむね車のバッテリーに充電するタイプ。小規模なシステムでは、バッテリーが最も高価になる。これをどうしようか考えたのだが、車のバッテリーを新調して交換することにした。購入履歴を見ると 3.5年ほど使用している。まだまだいけそうだが、ダメになってしまっては使えない。

    ヨドバシだと  amazon より (ポイント込みでも)少し高かったのだが、メーカー直送なのでヨドバシにしようと思ってた。が、実際買おうとしたら、500円ほど値上げしていた。慌てて amazon で購入。7000円。 、

    なお XL6009 など使った Boost Buck DC-DC Converter モジュールがアリエクにある。コイルが2つ付いているのが特徴。 これでコントローラを自作する手もある。

バッテリーのスペックは、34Ah 。12V だから 400wh にもなる。これに見合った太陽電池は買わない。40wh/日〜100wh/日 ぐらいで良い。面積で言うと 400cm2 〜 1000cm2 程度。20cm 四方〜 30cm四方 ぐらいを考える。

    ali-solar-100wkit.jpg
    なお、100cm x 50cm ほどのものも売っている。これで 100W 程度の計算で実際 100W と記載されている。価格は $82 とか。500wh/日ぐらいになるはずなので、一日でフル充電できるだろう。・・・ということは、大規模なものを考えると、34Ah のバッテリー基準で枚数分のバッテリーの容量が必要になる。今はこういうものを考えないが、EV を購入するようなことがあれば、考えてみたい。家庭の電気とは切り離されたシステムでコストを回収できるのは EV しかないのではないか?

    EV だとシステムにバッテリーはいらないだろう。100cm x 50cm 100W が、1セット 1万円として 10円/日 回収するのであれば、3年程度。安物のパネルでどこまで持つのか?の勝負。買い物用途で 一日あたり 10km ぐらいしか走らせないのであれば、3m2 - 6セットぐらいあれば 済みそうな気がする。それぐらいのテラス屋根なら作る場所も、作りたい理由もある。

solar-003.jpg
アリエクを探すと 12V 260x145 のものがあった。2枚で 754cm2 。価格は 2枚で $15.55。スペックでは 7W とある。2枚だと 5時間で 70wh/日。詐称ではなく、そんなところだと思うのだが、ロスもあるし、半分程度しか期待しないでおこう。

    入手した。iSNK CNC-145x260-12 であり、数字はモジュールのサイズ。表面にはつや消しの樹脂が貼ってあり、ダイソーのPPシートのような質感。まさか紫外線に弱い PP ではないと思うが・・・。裏面も樹脂で同じような質感。あと不透明ではなく、光が透ける。これにハンダ付けするのか!それだけで壊してしまいそうでちょっと怖い。いちおう PET みたいな記載はあった。PET の耐熱テープなんかもあるから、200℃まで大丈夫と信じてやってみるか。

    公式らしい iSNK ストア では、FAKE に気を付けろと書いてある。有効面積に対して 164w - 226w /m2 が妥当なところだそうだ。CNC-145x260-12 だと 185w/ m2 で普通レベルの効率のようだ。

    あと価格。100W で $82 というのはかなり安いようだが、CNC-145x260-12 2枚 14W で$15.55 だと 100W あたり $110 。いろいろ見てみたが割と安い部類のようだ。

ali-solar-cont-03.jpg

コントローラは 10A 入力タイプで 単体で購入。$10.29 だった。出力を取り出す方法は、バッテリー直接と、コントローラを通しての 12V 10A 出力。他に 5V の USB 端子がある。

    入力は 20A,30A ... さらに 60A など大入力のものもあり価格差もあまりない。だが、保護回路を考えると
    10A 程度で止まってくれた方が良い。大入力のものは不必要だけでなく危険なような気がする。また、大入力であってもコントローラ出力は 10A なのがほとんどのようだ。大出力が必要であればバッテリーから直接取るものらしい。

    スペックなど
    対応バッテリー 12V,24V (自動選択)
    12V 系:太陽電池 最大 25V 120W
    24V 系:太陽電池 最大 50V 240W
    スタンバイ消費電流 10mA 以下
    充電電圧 14.4V カットオフ 10.7V リカバリ 12.6V (変更可能)

    保護回路:short-circuit protection,open-circuit protection,reverse protection,over-load protection
    USB 出力2口

    出力制御 ON/OFF , 日没後 1-23 時間ON

    このスペックだと上記の 大きなもの (Max Power voltage 16V,Max Power Current 6.25A) 一枚までなら取り付け可能。欲しいような気もするが、それなら、もう1セット買って車のバッテリーあがり対策にした方がまだ有用だ。車だったら、単純に 14.4V でフローティング充電するだけで良さそう。エンジンをかければそうなるのだから専用コントローラなど不要だろう。

    日没後ライト点灯という機能は嬉しい。無暗に点灯させて放電実験が出来る。こうやってモニタしてみれば、非常時どの程度使えるものなのか確認できる。

ali-solar-inv150.jpg

他にインバーターが欲しい。倉庫の LED シーリングライトは 15W 。ノーパソの ACアダプタは 30W 程度。高出力なものはいらない。 amazon でも 2000円ぐらいで買えるのだが、謎のインバーター基板というのを買ってみることにした。150W $4.51 。基板には数100W とかいろいろあるが、この基板の制御と同じ IC を使っているように見える。どんな IC なのかにも興味がある。DC 12V 系 だけで全部揃えた方が効率の点で良いとは思うのだが、買いなおすのもどうかと思うのでインバーターで行く。

スペックなど

    出力 150W
    DC 12V 入力 , AC 110,175,200,220V 出力。(110V は V0-V2)
    無負荷時消費電流 50mA
    出力 20kHz 方形波
    短絡保護 なし。(保護は一切ない)
    モーター使用には不適切
    長時間 高出力(100W 以上)で使う場合は、大きなヒートシンクを付けること。
    ON/OFF スイッチ取り付け可。

    使用チップ(別ショップ、別製品)
    ST SG3525A or KA3525
    FET: RU6099R or DX3205R

保護回路が全くないわけだが、コントローラー出力には付いているので、大丈夫だろう。

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2022年02月08日

作りたいエクステリア

ウッドデッキを検討して来たが考えが変わりつつある。雪国では単なるウッドデッキは無謀。雪に埋もれるのだ。除雪しようとしても邪魔になるだけ。除雪機を借りられるのだが、うっかりするとバリバリと破壊してしまう恐れもある。どうやらまず欲しいのは屋根。庇(ひさし)とかテラス屋根とかの類。ウッドデッキやら濡れ縁やらは屋根があって初めて機能する。

それで手始めに自転車小屋というものを検討してみたが、既存のボルトを利用して取り付ける方針から、穴を空けてリベットナット(ブラインドナット、エビナット)でボルト穴を付ける方針に変わった。物置の柱を止めているボルトを外すと元に戻すのが大仕事になるかも知れないと思い至ったのだ。そうなると逆に自由度が増す。物置の柱や扉のレールがある前枠など付けられる場所の制限が緩和される。他のものを考えていった結果、自転車小屋も全く違うものになった。

自転車小屋2-07.jpg

結論がこれである。向こうに付いている変なモノは置いておいて、自転車小屋は、「雪囲い」がベースとなって、固定式に変わった。曲がった板を立てかけるイメージ。屋根もクリアのポリカ波板になった。これには理由があって、波板の下にアレを仕込みたい。黄色いのは、コンパネの仮設テーブル。結局は仮設だから、収納することになるのだが、その場所はここかなと。そうなると、柱に付けるのは、ラティスやらルーバーではない。だいたい柱が斜めなのだ、そういうラティスやルーバーは見慣れてなくて違和感がある。むしろ付けるなら波板とか。「雪囲い」であれば、ここでは違和感がないのだ。

ひさし2-11.jpg

野地板屋根は諦めていない。もうひとつ大きな物置があり、それの庇の形になった。右手にあるのは「雪囲い」。自転車小屋は、アクセス性が良いが人目につく。この「雪囲い」は、雪が積もれれば除雪をこまめにやらねばアクセスも出来ない。が、置いてあるものが目立たない。これも欲しくはあるが、作るところまで行くかどうかは分からない。まずははじめの2つを詳細に検討して作る準備をする。

リベットナット(ブラインドナット、エビナット)をカシメる道具には、「ちょっとナッター」というものがある。単にボルトと大きめのナットだと思って良い。大きめのナットを 17mm のメガネレンチで固定して無理やり締め付けると、リベットナットが潰れるしくみ。力加減が分からないとどれだけ締めて良いか分からないという問題がある。なので、板厚に対して何回転回すかが重要になる。

    パッケージの裏面に目安が載っていた。M6 の場合、1.0mm 厚だと 4回転弱。0.8mm は推奨ではないが、たぶん 4回転。締め込みが固くなったら終了と書いてある。4回転前後で固くなるポイントがあるのだろう。あと、ちょっとナッター本体は上下がある。滑り止め加工をしてある方をリベットナットに接触させる。

    なお中華製のリベットナットは、すこし細く 9.0mm に入る。対応板厚も 0.5mm 〜 3.5mm 厚となっている。また、ものが違うので回転数も違うはずなので要注意。結局は練習して、どれぐらいの固さの変化で止めるか習得しなければならない。

他にハンドナッターという道具がある。これは引っ張る力だけでカシメる。なので、径が大きなものは力が必要。M4 アルミは楽勝なのだが、M6 のスチールだと安物では小さくて太刀打ちできない。また、目いっぱい力をかけると斜めに潰して失敗する可能性がある。原因は手の震えなので力に余裕のあるサイズにしか使えない。そうなると M6 のアルミですら怪しくなって来る。
なお、下穴径だが ちょっとナッター M6 だと 9.1mm 。ドリルビットは 8mm しか持っていないので、リーマなどで穴を広げなくてはならない。なお M6以上は +3mm で M5 までだと +2mm 。M3,M4 は 5mm,6mm なので使いやすい。

あとリベットナットの材質には、アルミ、スチール、ステンレスがある。動画を見ていてアルミしかないとずっと思っていた人がいたので書いておく。他に rubber well nut というものさえある。Motorcycle 用とか書いてあるから、カウルなどを止めるものだと思われる。

    ali-rivetnut-tool.jpg
    Rivet Nut Easy Installation でアリエクを検索すると、「ちょっとナッター」のようなものが見つかる。形状だけみるとベアリングが付いて、ちょっとナッターより使い易そうに見える。径が小さければハンドナッターの方が使い易いのは間違いないが、M5,M6,M8 になってくると どうか? M8 以上の ちょっとナッターはないので入手しておくと良いかも知れない。


→ 追記につづく。

その前に、最初の画像の変なものについて。
あれはしずく避けの屋根。物置の扉は家側にあるのだが、雪が積もって溶けるとしずくがポタポタと落ちてくる。もちろん雨樋はあるのだが、その外側に雪が垂れ下がるので雨樋が機能しない。そのしずくは、物置の縁に当たり扉のあたりがびしょびしょに。日によっては物置につららが出来る。雪自体は物置から家側に落ちてこないので、丈夫である必要はない。
見ているとホントぎりぎりに落ちてくる。今欲しいのだが、外は雪が積もっていて作業できる場所がない。取り付ける際にもびしょびしょになることが想像できる。なんとも腹立たしい。
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posted by すz at 21:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記