
だいたいこんなイメージ。正面の雪囲いは、簡単なので作成済み。問題は材料だったのだが、古い塩ビの波板があったのでそれを使用。3m ほどのものでもともとは、屋根に上げて屋根雪降ろしの際のすべり台として使用していたもの。雪国では定番になっていて、波板を固定するための金属製の器具まで売られている。随分と古く割れていたりもしてボロボロなのだが、3つに切って使うことにした。
これを 野縁に打ち付けて、紐で付ける。垂直方向には力がかからないので、外れないようにしておくだけでOK。下は 15cm ほどあけて問題ない。雪は積みあがるので意外と入ってこない。問題は高さ。屋根の雪は滑り落ちるので、一日でだいぶ上の方まで積もるのではないか? 除雪する場所なので1日もてば良いのだが、どうなるか分からない。大雪になれば埋まるぐらいになると思われるが、雪が入り込んでくるかどうか? まぁいまさら考えてもしょうがない。そうなったらそのときに考える。
さて扉だが、片側だけ作成途中で放置してある。なかなか手間がかかるので頑張ったところで1つ完成するのがやっとだろう。
(続く)続きを読む