2023年03月19日
2023年03月01日
園芸メモ〜3月
最近は果樹を種から育てようとするのがメインになって来た。去年の9月頃食べたぶどう(巨峰)とりんごを冷蔵庫に保管してたものが冷蔵庫の中で発根し、柑橘類は電気毛布で温度管理をして発芽に成功! これらを可能な限り育てたい。
全部が育ってしまうとたいへんなことになるのだが、多分間引きしなくとも数を減らしていくだろう。今は全部育てるつもりでやっている。
りんごは2種類を育てようとしている。一般品種なのは明らかだが、どういう特徴のものかは分からない。先に発芽したものを「りんごA」、後で発根したもの(発芽は未だ)を「りんごB」と呼ぶことにしている。りんごA は、先行して発芽させた2つのうち1つから本葉らしきものが出た。(1つはダメになった)。他に4つ発芽したものがある。りんごB は発根を確認したものが3つ。
りんごは落葉高木で、10m 以上に育つらしい。収穫できないところで実がなってもしょうがないので、ちゃんと剪定したり樹形を作ってやらないといけない。梅も同様だが、なんとかなるだろう。まぁ実がなるのさえずっと先の話。
ぶどう(巨峰)は、種が沢山あったのだが、9個だけ発根を確認。そのうち8個は発芽している。まだ皮算用だが、14L のフェルトポットを自作し、根切りなどをしながら数年間育てるつもり。その後は棚を作って1つ2つを地植え。ぶどうは挿し木が容易なので病気などで問題が起きなければ沢山持ってなくとも良いはず。様子を見ながら間引いて行くことになると思う。おそらく実を付けるのが育てている果樹のなかで最もはやい。手間はかかりそうだが楽しみでもある。
柑橘類は、まず柚子。先行して3つの種から4つ発芽。他に 6つ種を植えたばかり。他に一年生苗を買って育てているのだが、種から育ててみるのも楽しい。柚子は樹勢が強いと実がならない。逆に鉢植えで樹勢をコントロールできると、10年もたたないうちに実をならせることが出来るかもしれない。実生4年目で実をつけたという話も見つけた。他の柑橘類も同じことのようだ。
つぎにマイヤーレモン。先行して3粒植えたのだが、2つ発芽した。(1つは廃棄)。これが発芽までに40日と時間がかかった。外皮を剥くともっと早く発芽すると思われるが、種が小さくて難しい。これも 8粒種を植えたばかり。温度の条件は変わらないので、40日後? 4月初旬までかかると思われる。
あと温州みかん。愛知県産とだけ書かれたみかんをたべて7粒だけ種が取れた。先行して3粒植えて、今残りの4粒を植えた。最初の3粒は 緑色になって発芽するのかどうか?という状態。どうなるか観察していきたい。後で植えた4粒はしっかりと発芽するまで電気毛布の上に置くつもり。どうせマイヤーレモンが最後になるはずで、じっくりと待つ。
柑橘類全般は、常緑低木。あまり大きくならないが、耐寒性はりんごやぶどうより劣る。柚子は -7℃、温州みかんやレモンは -5℃とのことだが、風があればその分温度が下がる。うちの地域は例年通りなら最低気温が -5℃ぐらいまで。だが -7℃以下になる年もある。また 3〜4年程度の若木では柚子といえども -7℃で枯死することもあると言う。当面は鉢植えで育てて 防寒しなくてはならない。最後にはどうなるのか?今は考えない。続きを読む
全部が育ってしまうとたいへんなことになるのだが、多分間引きしなくとも数を減らしていくだろう。今は全部育てるつもりでやっている。
りんごは2種類を育てようとしている。一般品種なのは明らかだが、どういう特徴のものかは分からない。先に発芽したものを「りんごA」、後で発根したもの(発芽は未だ)を「りんごB」と呼ぶことにしている。りんごA は、先行して発芽させた2つのうち1つから本葉らしきものが出た。(1つはダメになった)。他に4つ発芽したものがある。りんごB は発根を確認したものが3つ。
りんごは落葉高木で、10m 以上に育つらしい。収穫できないところで実がなってもしょうがないので、ちゃんと剪定したり樹形を作ってやらないといけない。梅も同様だが、なんとかなるだろう。まぁ実がなるのさえずっと先の話。
ぶどう(巨峰)は、種が沢山あったのだが、9個だけ発根を確認。そのうち8個は発芽している。まだ皮算用だが、14L のフェルトポットを自作し、根切りなどをしながら数年間育てるつもり。その後は棚を作って1つ2つを地植え。ぶどうは挿し木が容易なので病気などで問題が起きなければ沢山持ってなくとも良いはず。様子を見ながら間引いて行くことになると思う。おそらく実を付けるのが育てている果樹のなかで最もはやい。手間はかかりそうだが楽しみでもある。
柑橘類は、まず柚子。先行して3つの種から4つ発芽。他に 6つ種を植えたばかり。他に一年生苗を買って育てているのだが、種から育ててみるのも楽しい。柚子は樹勢が強いと実がならない。逆に鉢植えで樹勢をコントロールできると、10年もたたないうちに実をならせることが出来るかもしれない。実生4年目で実をつけたという話も見つけた。他の柑橘類も同じことのようだ。
つぎにマイヤーレモン。先行して3粒植えたのだが、2つ発芽した。(1つは廃棄)。これが発芽までに40日と時間がかかった。外皮を剥くともっと早く発芽すると思われるが、種が小さくて難しい。これも 8粒種を植えたばかり。温度の条件は変わらないので、40日後? 4月初旬までかかると思われる。
あと温州みかん。愛知県産とだけ書かれたみかんをたべて7粒だけ種が取れた。先行して3粒植えて、今残りの4粒を植えた。最初の3粒は 緑色になって発芽するのかどうか?という状態。どうなるか観察していきたい。後で植えた4粒はしっかりと発芽するまで電気毛布の上に置くつもり。どうせマイヤーレモンが最後になるはずで、じっくりと待つ。
柑橘類全般は、常緑低木。あまり大きくならないが、耐寒性はりんごやぶどうより劣る。柚子は -7℃、温州みかんやレモンは -5℃とのことだが、風があればその分温度が下がる。うちの地域は例年通りなら最低気温が -5℃ぐらいまで。だが -7℃以下になる年もある。また 3〜4年程度の若木では柚子といえども -7℃で枯死することもあると言う。当面は鉢植えで育てて 防寒しなくてはならない。最後にはどうなるのか?今は考えない。続きを読む