2023年04月01日

園芸メモ〜4月

いよいよ4月になった。春植えの種まきがそろそろ。
うちの地域だと、次のような感じ。

 アスパラガス   3月中旬〜6月下旬 20〜25℃ 20〜30日
 時なし小かぶ   3月下旬〜7月下旬 15〜30℃ 4〜7日
 葉ねぎ      4月上旬〜7月下旬 15〜25℃ 7〜10日
 ひまわり     4月上旬〜5月下旬 20〜25℃ 7日
 中玉トマト    4月上旬〜6月上旬 20〜25℃ 5〜7日
 ミニトマト    4月上旬〜6月上旬 20〜25℃ 5〜7日
 つるありスナップ 4月上旬〜6月下旬 18〜22℃ 7〜12日
 早生枝豆     4月中旬〜7月中旬 25〜30℃ 7日
 なす       4月中旬〜6月上旬 20〜25℃ 10日
 栗味かぼちゃ   4月中旬〜5月下旬 20〜30℃ 7〜10日

 きゅうり     5月上旬〜7月下旬 25〜30℃ 7日
 トウモロコシ   5月中旬〜6月下旬 20〜25℃ 7日

 https://minonaru.net/post-2374/ いずれも、ダイソーの種袋からの転記。

慌てることはないのだが・・・準備もしてきたし。成長するのが楽しみ。

既に育てている野菜

豆苗 ー雪が降る直前に買った豆苗を1株鉢植えにした。これがようやく大きくなって来たので地植え。同時に地植えしたのが3株。雪の下でヘナヘナになっていたのでダメかと思ったが、2株をポットに植え替えている。まだ小さいながら再生しているような感じ。
絹さや ー3粒をひとつの鉢に植えて置いたのだが、あまり大きくなっていない。これもポットに植え替え。
トマト −中玉トマト、ミニトマト、矮小トマト(レジナ)を植えて加温していたのだが、半分をポットに植え替えたところ、次の日に霜が降りて1日で全滅。昨日確認したところ、ミニトマト1つがかろうじて生き残っていた。残りは加温していたのだが、さらに半分 中玉トマト、ミニトマト を地植え。本当に小さいままなので今後どうなるか? 
ししとう(万願寺唐辛子)、なす −同じようなものだろうと思い同じ日に種まき。加温してみている。ししとうの方が早く発芽して少しだけ大きくなった。1株を地植え。なすは、発芽したものの徒長したものは枯れたようだ。なんとか3つほど小さいのが残っている。なすは株の数が足りないので、苗床トレイで種を蒔いたが温度が足りないのかまだ発芽せず。
かぶ、二十日大根 ー苗床トレイで育てていたのだが、これを 26cm角の鉢に移植。かぶは5株づつ2鉢。二十日大根は、16株の予定だったが、数が足りず。あとかぶは、苗床トレイの残りを地植え。
ベビーリーフ、小松菜、ねぎ ーベビーリーフは土が 5cm でも大丈夫と動画で見て苗床トレイにダイソーの野菜のかるい培養土3Lを入れて育てている。芽がわんさか出ている。ベビーリーフに小松菜も入っているのだが、別に小松菜も植えた。これも地植え。ねぎは、一本ねぎと葉ねぎを苗床トレイに。細いのがにょろにょろ。



果樹の状況

メインは果樹。種から育てているものは、
 ブドウ6
 りんご5
 柚子3
 レモン1
 +(みかん1、レモン1) ・・・ちょっと無理そうなもの

他に3月に植えた柑橘がそろそろ発芽してきている。
 柚子1
 みかん1
の発芽は確認。柚子は1つの種から2本出てきたようだ。

挿し木の状況

新たに梅と山椒の密閉挿し木に挑戦中。葉は出てきているのだが、発根はその後だそうで5月過ぎまでそっとしておかなくてはならない。
未だ柚子挿し木#3、#4が残っている。まだ緑のままだが変化がないようだ。

さらに、山椒の水挿しというのも。芽は出ているのだがどうなるのか? 1.5cm ぐらいの幹を針金で固定して水に浸けている。らんらん氏の動画では2か月で発根。もし発根したら状況が良くわかるが・・・未だ兆しなし。

鉢植えの状況

購入したのは、梅(小梅、南高梅)、柚子、巨峰 で柚子は変わり映えがしない。梅は葉が出かかっている。巨峰は枯れたかもという感じ。
自生の山椒があまりにもひどい環境だったので鉢植えにしたのが3つ。うち2つは葉が出ている。もうひとつは変化なしで、枯れているかも。そもそも山椒だったのか?という疑いも。
山椒は日当たりが悪い方が良いらしく、自転車小屋の中で育てる。りんごも真夏は苦手らいいので、他の果樹とは別のところに置いて管理する予定。

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posted by すz at 06:50| 日記