2022年01月24日

自転車小屋の検討

本番のウッドデッキを作る前に練習をしておきたい。最初「自転車おきば」としたが、屋根があるから「自転車小屋」に変更。なお、自転車は持っていない。実際は木材置き場になる予定。
タクボ-ND2315.jpg
このタイプの物置がある。家側に扉があって正面から見ると裏側が前。で、裏側に屋根を付ける構想。練習も兼ねるので、同じような作りにするつもりだが、ケチる。

まず屋根は、最初考えた7段。幅は 2000 にする。後ろの桁は 2x4 を縦にして物置に引っかける。柱も当然なし。勾配は同じとしよう。垂木の間隔は広くして材料をケチる。
前の桁は、60mm 角。これを支える柱は3本。60mm 角にする。下はコンクリートに金具で固定。ヘの字の補強材も作ってみよう。

自転車-fig1.jpg

もうこれだけ。右の横木はホゾ組みに挑戦。グラグラになるようだと意味がないのだが、その場合は金折も併用。柱が下で固定されて、屋根も端が固定され、横方向もガチガチにするのだから、大丈夫のはず。雪対策は、除雪をこまめにするだけ。

    例えば、車用サイドオーニングもこんな止め方。
    車用サイドオーニングについてはカミヤ先生の動画にある。サイドオーニング流だと柱2本だが、流石に厳しそうなので3本にして補強も入れる。横木2本は付ける予定がなかったのだが、角材がちょうど余ったので付けることにした。

    なお、真ん中に付いている小さな木片と白いものは、切り欠きと座ぐりの位置を示すもので、実際には付けない。

自転車-fig2.jpg
組み方は、柱と桁の骨組みと 残りの屋根を独立に作る。屋根板は、一番下だけ付けない。骨組みを立てかけておいて、屋根を物置にひっかける。骨組みを垂直に立てて屋根をささえたところで、ビスで仮止め。垂木を桁にしっかり止めて、柱の下もちゃんと固定。最後に最後の屋根板を付ける。・・・ひとりで組めそう。

    横についている白っぽい木は、ホゾ組みの代用。相欠きにしたときに、これを付けてホゾ組みのような感じにする。ホゾ組みに挑戦するなら付けない。

    あと、引っかけただけでは、強風などで外れるおそれがある。内側の 2x4 になにか木をボルトで止めて外れ止めを作らないといけない。

    自転車-clamp.jpg
    こんな風に出来れば、ボルト1本でしっかり止められるはず。無理なら諦めてボルト2本。

    追記)
    タクボ-図面3.jpg

    組み立て説明書を見たところ、樋 を止めるためのステーが3本だけ出ていて、樋を止めているだけ。現物を見ると ステーは細いが 3mm 厚以上ありそうな感じ。これは、2本のボルトで止められている。ボルトの径は全部共通で M6。

    タクボ-図面2.jpg

    樋 はこんな形。下からみると、樋と壁面とは 3cm ぐらい離れている。

    タクボ-ND2315裏.jpg

    写真をみつけた。屋根板と間、引っかけるほどの段差がない。計画通りにするのは無理なようだ。そうなると樋を取り付けているボルトにステーを付けるか、樋を一回外して、ステーを取り付けている2本のボルトにステーを付けるかしなくてならなそうだ。なお、樋は時々外して、落ち葉など掃除して取り除くものだそうだ。

    ステーを取り付けている2本のボルトに合いそうなのは、
    ダイソー2WAY 取付金具 148mm ,190mm の 8mm 穴? (金折は ボルト2個入れられない)
    ダイソー ステンレス フリーステー 190mm ?
    ダイソー ステンレス 取付金具 150mm ,200mm,...300mm

    タクボ-図面4.jpg
    とりあえず、写真判定。軸間は 25mm ぐらい。フリーステーは 12.5mm なので 1つ飛ばしで 25mm 。これは、穴だらけなので、ぶら下げるような使い方なら出来そう。2WAY 取付金具の方は、8mm 長孔の間が 16mm 。+6mm して 24mm 。 金折は 20mm なので、26mm 。使うためには、グラインダーで 2mm ほど削る必要がありそうだ。2WAY でない 取付金具は間隔は 25mm だが、穴をドリルで広げる必要がある。

    また M6 ボルトを長いものに交換する必要がありそうだ。座金組込ねじ 16mm か 35mm のどちらかのはずで、短いネジのようだ。そうすると 20mm とかが必要(かも)。ついでだが、天井真ん中の梁(母屋)になにか取り付けたい場合、フリーステーが使えそう。ただし、屋根板と干渉するので、他の物は厳しい。

      間違い。実測したら、ネジ間は 45mm ほどだった。画像は違うネジだった。また、上のネジはステーぎりぎり。そうなると下のネジだけ利用することになるが、逆に全部いける。

    ・・・こういうわけで、長押のようなものをぶら下げて、それに取り付ける方針で検討しよう。

この程度も作れないのでは、ウッドデッキ計画は難航するだろう。キャンセルもあり得る。また、本当に作れるのかどうか?の確認でもあるので、垂木を刻むところから。それが出来たら野地板を買って磨く。ここまででもう嫌になってしまう可能性もある。本番はこれをクリア出来てから。コメリで軽トラを借りて材料を全部揃える。

材料代は、コメリで
ツーバイフォー材(2×4) 約2438×38×89mm 1180円  〇 約2.9Kg
2×4材 6F 約38×89×1820mm 698円  〇 約2.7Kg
杉材GRNプレーナー (約)60×60×3000 998円  ? 約6.5kg x4
赤松 (約)30×40×2000mm 6本束 1,980円  〇 約8kg
杉野地板 (約)12×180×2000mm 5枚束 1,550円  〇 約10kg x2

    コメリばっかりだが、web で仕様が分かるため。地元のホムセンと二択の環境で、地元のホムセンも見る予定。ちなみに赤松野縁は、非常に綺麗だが生木のようなものがあった。あと、杉野縁も 6本 1000円ぐらい。また 3m ものはほぼ置いていない。杉の品質はおおむね地元のホムセンの方が良いような気がする。

合計 10950 円。
金具、ビス、ボルト類は、結構な値段になりそうだが、別途。あと塗料も含まず。

屋根+奥の桁の重量は、10 x 7/5 + 8 x 3.5/6 + 2.7 + 2.9 x 2000/2438 = 23.7kg


ちょっと変更
自転車-fig3.jpg
左右を入れ替え、全体を右寄せ。スペースを左に作って梯子をオプションで考えたい。ちょっと幅が狭くなってしまったが、木取りとスペースの都合がある。
この梯子を常設したいところだが、防犯上よろしくない。物置に簡単に登れると家の屋根まで登れてしまう。左の横木だってまずいかも。波板でも貼るか・・・そうなると左右逆のほうが良かったか?

梯子の材料は、
杉KD間柱 (約)30×105×3000mm 1180円 〇 3800g x2
米松G桟木 (約)27×60×4000mm(福・三・岡)528円  〇 ?

梯子は沢山ホゾ穴を空けなくてはならない。しかもナナメである。ちょっと無理かな?いろいろ作って自信が出来たら考えよう。

ビス
コメリブランドの「錆にくいコーティングビス」を使うことに決めた。

(箱) (コメリブランド) 798円
(90mm 110本、70mm 160本、65mm 200本、51mm 300本、45mm(全ネジ) 330本、38mm(全ネジ) 380本 28mm 500本、 25mm 550本)
(袋) (コメリブランド)458円
(90mm 40本、75mm 60本、65mm 75本、51mm 110本、45mm(全ネジ) 120本、38mm(全ネジ) 140本、28mm 190本、25mm 210本)

これである。何を何本使うのか? 見積もっておこう。

屋根板 38mm 垂木 8 x 7段 x2 = 112 本
垂木 75mm 8 x2
2x4 止め 75mm x24
金折止め 38mm 8x10(?)
ハの字補強止め(上部) 90mm x4
38mm は箱。75mm,90mm は袋で良いか。合計 1714 円。

コンクリートビス M4 38mm (下穴径 3.5mm) 12 〜 (125 本購入済 499円)
M8 ボルト 80mm x(5 +6) (+ ナット、ワッシャー、爪付きT字ナット)

    爪付きT字ナットを多用してケチる予定。例えば、コンクリートに止める部分。金折を1つだけにして、金折側から 8mm の穴をあける。ずれないわけだから、作業が楽。両側金折だと たぶんずれるので、穴を広げたりすることになりそう。練習だから使うが、38mm 多数で代用して、外してしまうかも。

金折はいくつ使うか未定。最大 16 。ものは、amazon で
 ダイドーハント (DAIDOHANT) ブラック マルチ金物 L型 (W)60x(A)65x(B)65mm 224 円
を 9〜10個単位で買う予定。

合板
合板を定規代わりに使う予定。特に骨組みは打ち付けてしまって、組み終わるまで付けておこうと考えている。定規代わりだと、マジックで墨を入れても消せそうな黄色のコンパネが良さそうなのだが、打ち付けてしまうものは、そのまま使う可能性が高く、塗装出来た方が良さそう。
・・・いや骨組みを付けたものをそのまま定規として 屋根を組むのでも良いか。で、この合板は外して本番でも使いまわす。なので、合板はコストに含めない。

K+BUILD 針葉樹型枠塗装合板 12mm厚 900×1800mm 1980円 〇 10kg
JASコンパネ (ラワン材(広葉樹)積層) 12mm厚 900×1800mm 1980円 〇 12kg
下地合板 (NON−JASのため内装不可) 11mm厚 900×1800mm 1550円 × 12kg

付録
自転車-kidori1.jpg
自転車-kidori2.jpg
自転車-kidori3.jpg




追記で、長押方式を検討する。ダイソーの取付金具各種を使ってなんとか 2x4 をぶら下げる。ここの設計は、後で樋を取り外すことも考慮したい。そうなると・・・折り畳みできるようにすべきではないか?

スチール蝶番51mmブラウン2個入 商品番号:4549131289855

これをいくつか取り付けて奥側の桁を可動にする。持ち上げたときは、桶ぎりぎりで良く、たたんだ時は桶の取り外しと干渉しない。そんな微妙な位置にすべきで、位置は後回しにする。

    鉄製厚口丁番 (羽根)SPCC (軸)SWM-B 幅 56mm、長さ 89mm、寸法H 10.3mm、888-89、149円

    ダイソーのものでも沢山付ければいけそうな気がするのだが、ネジの位置が木の端になってしまう。これ3つにしようかと。

柱は 2本の角棒だけにして、これも可動式にする。角棒を立てて屋根を嵌める。それだけの構造。
畳んでおけば、悪天候に耐えなくて良いから材料もダウングレード。

地元のホムセンで、

45mm角 杉垂木 2000mm 4本束
30x40mm 杉野縁 2000mm 6本束 1380円 (税別)

があるのを確認できたので、これを使う。コメリでも 赤松が潤沢にある。だが、地元のホムセンのものは節が少ない。確か KD 材でプレーナーもかかっていたような・・・使いやすそうなのだ。
屋根が低くなるので、柱の長さも 2m で十分な予定。垂木を桁2本と柱2本で使い切る。

柱だけにしたのは、精度の問題もある。2本を正確に同じ方向に倒れるように作れるとは思えないのだ。蝶番も同じことが言えるが、組む順番の都合で、柱は現物合わせするしかなく、より困難。

組む順番も考えておかないといけない。まずは長押。それに蝶番で奥の桁。ちゃんと可動できるのを確認したら、これだけを物置に付ける。次に屋根をビス止め。垂直に畳んだ状態で垂木を止めていく。高さの精度もいるので、このときに下から鋼製束で支える。
予定だと 1m ぐらいの高さで支える必要がある。下に台などを置くにしても長いものが必要。
 L型鋼製束 540〜690mm、L-5469 459 円。
これを2つで考える。

さて、屋根をどこまで組んで取り付けるのか?屋根板の一番上は、桁に付けた後だから最後。他は完全に組んで構わない。後は前の桁の角度。柱と垂直になるようにする。垂木が当たるとこを刻む。ここは以前の設計と同じ。

ホゾ穴をどう作るかは、スキルの問題があるので、前の検討どおりにする。

    刻むところが多いのだが、鑿の代わりにマルチツールが使えるらしい。そしてグラインダーをマルチツールにするキットが紹介されていて、とても欲しく・・・
     ディスクグラインダーがたった2,000円でマルチツールに変身するアダプターは充分おすすめできます
    確かにアマゾンで買える。ただ、レビューを見ていると 当たり外れがあるようだ。また、刃は切れないので、別途買う必要があるらしい。さらにグラインダーが合う合わないの問題もあるので、慎重に決めないといけない。

    アリエクの方を見ると何種類かある。カバーが付いているタイプとないタイプ。あとサイズ関係で M10 と M14 ・・・残念なことに違うことしか分からない。他に for 100 Angle Grinder と for 115 Angle Grinder 。for 100 Angle Grinder のカバー付きが良さそうではあるのだが・・・
    ブレードの方も見てみた。ダイヤモンドのものまで、実に色々な種類がある。鑿代わりになりそうなものも幅がいろいろ。また、同一のもの 20個セットとか 50個セットとか?ブレードは消耗品なのか?

あと、屋根板を延ばしたい。7段を 9段にして 30cm 延ばす。野地板は 5枚組なので 1枚余るが、本番では 10.5枚必要なので取っておく。

だいたいイメージが出来たので、CAD で作ってみよう。

自転車-fig5.jpg

だいたい位置関係は、こんな感じ。図では、柱の長さは 1600mm , 長押の上端は、地上から 1911 mm , 垂木の長さは 1299mm 。畳んだ時 地上から 613mm 。鋼製束は台なしで使える。

物置の高さは後面 2060mm +基礎 10cm で、長押を付ける位置は、-200mm ぐらい。あと 10cm 上に上げられそう。

自転車-fig6.jpg

10cm 高くして、3D にするとこんな感じ。

そういえば、かんぬきというものがある。
自転車-fig7.jpg
ユニクロ貫抜 寸法B 45mm、寸法A 45mm、179円

これで桁を受けるようにしても良い。左右にずれないようにする必要があるが、幾分作るのが楽になる。

    見栄えが悪いのでかんぬきを隠そうと裏側に付けるとマズイ。畳んだときに金属が物置や屋根に当たってしまう。

下を止める金具は、両側ダイソーの 2WAY 金折にしようと思う。柱を立てた時はしっかり地面につけたいが、ガチガチだと倒せない。少し引き上げないといけないので長孔が望ましい。
ボルトは M8 80mm 。45mm + 2mm x2 +ナット分で 65mm でも良いのだが、動かすので二重ナットにしたい。
なお、コンクリート土間は傾斜している。左右にも傾斜しているし、前後も。柱を図面通りに切ってしまうと屋根を低くせざるを得ない可能性がある。弊害は多分それだけなので、そんなには気にしない。

自転車-fig8.jpg
なんと、新しい技を覚えた。だいたいこの位置関係で合いそうだ。全体に 100mm 上げたが、ここから 105mm 下げるのが正しい。長押も上に上げて蝶番は下の端に付ける。蝶番は畳むと屋根が水平になるような取り付け方。
こんな感じだと、ダイソーの 2WAY取付金具 148mm が使えそうだ。これが使えると長押をビス4本で止められる。
自転車-fig9.jpg

ボルトの間隔を実測したら、左 700mm,右 515mm だった。こんな位置関係になる。長押を長くしても意味がないので 1500mm に切り詰めている。また屋根と物置の位置関係は、だいたい中央。

自転車-fig10.jpg

柱の止め方は、こんな風にしようかと思う。白い板は 1x4 205mm 。柱と桁を相欠きにした上で、この板を当ててホゾ穴にする。上端に合わせると 44mm 下に飛び出す。で、42mm 幅 42x42 の金折を付けて、外れ防止のためにボルトで止められるようにする。

    金折は、どちらかがビス止め。どちらに付けようか考えたのだが、1x4に隠れるので屋根側に付けることにした。

金折は、ダイドーハント マルチ金物 L型 [鉄] (W)40x(A)42x(B)42mm 149円@アマゾン

もう検討は終わりにしよう。最後に材料リストと屋根の重量見積もり

材料

    垂木 45x45mm 2000mm 4本束 (1570mm x2, 2000mm x2)
    野縁 30x40mm 2000mm 6本束 x2 (1300mm x8)
    野地板 180x12mm 2000mm 5枚束 (2000mm x9)
    2x4材 1820mm (1500mm)
    1x4 材 (205mm x2)

    ダイソー 2WAY取付金具 148mm x3
    ダイソー 2WAY金折 x4
    鉄製厚口丁番 幅 56mm、長さ 89mm、寸法H 10.3mm x3
    ダイドーハント マルチ金物 L型 [鉄] (W)40x(A)42x(B)42mm x2

    ビス 75mm x16
    ビス 38mm x198
    M8 ボルト 80mm x2 , ナット x4
    M8 ボルト 50mm x2 , 爪付きT字ナット x2
    M6 アプセットボルト/ステンレス製 20mm x3

屋根重量

    垂木 45x45mm 4000mm 3.6kg
    野縁 30x40mm 10400mm 8kg/6 x 10400/2000 = 6.9kg
    野地板 180x12mm 18000mm 10kg /5 x9 = 18kg
    1x4 材 410mm 2.7kg/2 x 410/1820 = 0.3kg
    合計 28.8kg

    完成した後持ち上げる場合、テコの原理で 1/2 の 14.4kg 力で済むはず。

切り欠き加工

    自転車-fig11.jpg
    1) 垂木の段々
    2) 柱のホゾ、桁のホゾ穴
    3) 桁に垂木を付ける部分

    木の繊維と直交する部分は、のこぎりを使い、木の繊維に沿って鑿で割とるのが基本。だが、こう浅い角度の切り欠きが多いとどちらも使いにくい。せめてマルチツールで切り初めの溝を掘るとのこぎりが使えてうまく行くのではないだろうか? あと桁の切り欠きもマルチツールで全部やりたいところ。
    あと節は基本的に鑿で欠いたりしないそうだ。特に安物の鑿では刃が欠ける恐れがある。そういう木を使わざるを得ない場合は、マルチツール有利。

     確かこの動画でそういうことを言ったとおもう。

      3800円で安い方だそうだ。私が持ってるのはものすごい安物。
      ali-fake-chisels.jpg
      送料込 12mm $2.75 , 6mm $2.16 で入手。この機会に桂ぐらい仕込もうと思ってよくよく見たら 桂に見せかけた違うものだった。ご丁寧に、桂の形に柄を加工してあって、その上に口金のようなものをカシめてある。外見は、あたかも途中までカツラが嵌っているように見える。当然外せるようなものではない。研ぎ練習用だったので、まともに使ったことがなく、今の今まで気が付かなかった。ただ、穂が長いので突きノミとして使うものなのかも。また、ニセ桂でも、割れ防止の機能がありそうな感じで、軽くなら叩くことも出来そうではある。
      「1Pcs Gouge Wood Chisel」で検索すれば、もっと恐ろしいものを見ることになる。38mm が送料込み $ 4.46 。研いで鑑賞するためのために、ひとつ欲しくなってきた。

垂木の切り欠きがちゃんと出来るかどうか? 64 か所やることになるので、嫌になって放棄してしまわないか?がポイント。 野地板の磨きは、以前手動で10枚分やった。今回はサンダーもあるので大丈夫のはず。
あと長押をちゃんと取り付けられるかどうか? ダメだと全部だいなし。手順としては、これを先にやったほうが良さそう。



さて、ここで欲しくなってしまったマルチツールのアダプタについて

アマゾンのものは、サイズが明記されておらず、100mm のグラインダーに付くかどうか分からない。どうせ中国から送ってくるのだからアリエクの方が良いだろうと考えて検索してみた。

見つかったのは2タイプ。アマゾンで 2000円ぐらいのカバーなし+サンダー付き と カバーあり+サンダーなし。
multitool-kit1.jpg
カバーありは、「Angle Grinder Refit To Cutting Tool Accessories」で多数見つかる。全部同じものに見えるが、サイズが、「M10(100mm用)」と「M14 (115mm用)」の 2通りあるようだ。また、アマゾンでもカバーありは売っている。カバーが付いているだけでなく、いろいろと違い別もののように見える。

    「マルチツール M10」 で検索すると、カバー付きがいくつかヒットする。2300円程度のものもあり、別に高くはないようだ。

カバー付きは、エキセントリック・シャフトが途中細くなっていて、カバーと干渉しないようになっている。また、ネジ穴のところは溶接されている。ネジ穴にボルトを差し込む構造で、シャフトが出ていてフランジナットで止めるカバーなしのとは構造が違う。面白いことに、本体の中空になっている部分も逆。

買うのであれば、カバー付きにしよう。($14.15)

    たった9日で届いた。配送はすばらしい。だが、問題が。偏心カムはねじ込み式なのだが、切り欠きがなく回すのに苦労する。まだ嵌めるときは良い。使えば締まるだろうから問題ないが、外せないのではないか?あとカムの高さ。微妙に合っていない。ワッシャーで調整した方が良いのかも知れない。あと、グラインダー側の問題だが、外れるのを防止する溝がない。さらに、本体があたるところはナナメになっていてイマイチ深い位置にとりつけられない。なので組んではみたが、試運転もしない。一回ばらして調整しようかと。

付属しているブレードは、20*40mm と 32mm x40mm 。これが全く切れないかも。Zソーが良いらしいのではあるが、レビューを見ると一部の中華ブレードセットの評価も良いように見える。
中華ブレードセットは、目盛りが入っていて、for WOOD とか for WOOD & METAL とか for WOOD & PLASTIC とかの印刷がある。(付属しているブレードは、無印で何用かも分からない。)

multitool-blade1.jpg

アリエクで探すとこんなのがあった。($8.30) 一応目盛りがあって、for WOOD & PLASTIC 用だけ。サイズは、 HCS 10*40mm, 20*40mm,32*40mm ,45*40mm ,65*40mm,Semi-circle 88mm。
「NEWONE HCS Japan-tooth」で検索すると見つかる。切れるかも知れないし、全然ダメかも。そもそも HCS とは何?他に BIM という表記のものもあるようだが意味が分かっていない。歯数についても Japan-tooth32 とか Japan-tooth45 とか。意味は分かるが何故に Japan ?

    HCS ーハイカーボンスチール、BIM - バイメタル?
    Precision  -- ただのギザギザではなく、普通の鋸刃
    M10 -- グラインダーの軸の径。15mm の切断砥石などを取り付けるタイプ。
    japan -- ひょっとして、アサリありのもの?

マルチツールの使い方として、Zソーの広告では、サイズ調整、際切とかがあった。あと、Zソーは全部 Precision タイプ かつ バイメタル。切れ味が良くて耐久性が高そう。

    カミヤ先生は、切れないと言ってたが、Precision タイプでなければ当然ではないか。付属のものは、そういうもので、別に粗悪品ではないかも。

アリエクで探して見ると 「1PC Multi-Function Bi-metal Precision Saw Blade」で、Bi-metal & Precision でやたら安いのがあった。%0.62 + 送料 $1.35 。どれぐらいの違いがあるものか?知りたいので、これも欲しい。ただ、35mm や 45mm は見つかったが、20mm や 10mm は見つからなかった。

multitool-blade6.jpg

一応刃の形状はまともに見える。だが、本当に Bi-metal かどうかなど分からない。表にも書いてないし、HCS ですらないかも。この怪しげな商品の特徴は、目盛りが刃にまで印刷してあること。BIM とも HCS とも印刷されておらず、for Wood & plastic となっているのみ。ただ、最初のうちは切れるのではないだろうか? 耐久性はないかも知れないが、どういう違いがあるのかは分かるはず。

アマゾンの商品写真

    multitool-blade7.jpg
    同じ 32mm でも種類が違う。左端は、HCS で木材用。つぎが、Precision で刃が長く普通ののこぎり刃のように見える。その次は、BIM で木材&金属。普通の金鋸刃のようだ。右が SS ステンレス鋼というだけで形状は左端と同じに見える。これ以外にマグネシウム合金で 65 Mn と書いてある刃も見つけた。

multitool-blade2.jpg
刃にはいろいろな種類がある。これは、カーバイド。コンクリートを削る(はつる)ようなことが出来るらしい。コンクリートで束石を作る計画もあるので、ひとつ欲しく・・・

他には、スクレーパーが便利だとか。たぶん銀色のステンレスの刃がそうなのだろう。研ぐのも簡単で砥石に当ててやれば良いとか。




さて、柱2本では、なんとも寂しい。課題はあるがラティスを付けたらどうだろう?

自転車-fig12.jpg

材料は、余った野縁4本を骨組みにする。
板は 90mm x13mm x2000 の 貫 (5本束)x2 の予定だが、野地板を半分に切って使っても良い。貫はKDプレーナー仕上げなので、綺麗なものが作れる。野地板だとみすぼらしい感じになりはしないか?それとも味がある感じになるのだろうか?

ラティスではなく、ルーバー(目隠し)? 

自転車-fig14.jpg
それはともかく、デザインを変更。まず屋根の傾斜を 17.8°→14° に緩くして高さを稼ぐ。前の桁の下端は 1525mm → 1603mm と上がったのだが、これでも 結構低い。
ラティスの方だが、骨組みをまず作る。ちゃんと刻んで前から嵌るようにする。上から板を当てるのでサンドイッチになってちゃんと止まるはず。で、マルチツール。ちゃんと機能するのであれば、柱を立てた後で現物合わせで刻めるのだ。
板の方は前面に付ける。幅も 58〜60mm と狭くして沢山付ける。図面では 14枚。
野地板を 3等分すれば 5枚束で 1550円でいける。これが気に入らなければ
 米松G桟木 (約)27×60×4000mm(福・三・岡)528円 x7 = 3696円 や
 ホワイトウッド 1×3材 約1829mm 538円 x14 = 7532円
も選択できる。
値段の差がありすぎるので野地板で良いかと思う。1枚余っているので、作ってみてから決めても良い。

ところで、板を止めるビスの話。25mm や 28mm で十分。14 枚 x4 = 56 + 屋根板 9段 x8 x2 = 144 で 200本は必要。38mm 使おうと思っていたのだが、労力も違うだろうし、28mm も箱買いするつもり。

課題は、下の金具取付け。自信がないのであった。

自転車-fig15.jpg

畳むときは、こんな感じ。これ見て気が付いたのだが、金折は干渉するので、外側にすべき。うまくすれば、畳んだときもボルトで固定できそう。大雪の時はこまめに雪を落とせば良いし、最悪でも潰れるだけ。台風だと、潰れるだけで済まない可能性があって、畳んで固定が望ましい。
あと、畳んだときにボルトで止めるのであれば、幅 40mm 42x42mm ではなく 幅 40mm 55x55mm にすべき。さらに、柱を立てかけると、ホゾが折れる可能性がある。平行になったあたりで止めるようにした方が良さそうだ。

自転車-fig16.jpg
では、こうか?

そうすると上から5枚目の板が丁度当たる。これだと板のビスが邪魔でボルト穴を空けられないかも。
・・・まだ検討事項があったとは! 

自転車-fig17.jpg
さらにメモしておくと、ここ。
ステーの上に取付金具を付けるので、必ず壁面と隙間が出来る。ここを彫り込んで長押を密着させた方が良いのではないか? 5mm か 6mm 彫り込めば、取付金具が壁面に当たることもない。ゴムなどを貼ることも考えたが、接触する面積が大きい方が良いはずだ。




自転車-fig18.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=0T33uY5Ql84

野地板でルーバー(目隠し)を作る動画を発見。
そもそもルーバーはナナメに板を付けるものらしい。この動画では、 最初カインズの野地板を使っていた。コメリのものより表面が綺麗だったそうだ。で、杉貫の方がもっと良いとのことで、途中から材料変更。90mm 幅 1820mm 10本で 1880 円(税別?) だったとか。地元のホムセンより結構安い。枠組みは 30x40 の野縁。こういうのを何枚も作って横につなげている。ナナメに付けるので、横からビスで止めている。
うーん。露骨に目隠ししても、横から丸見えだし、パスしよう。

    ちょっと遠いホムセンに行って木材を物色したところ、105mm x 12mm 2000mm の野地板が 9枚 1200円ほどで売っていた。プレーナーがかかっているようなものではなかったが、コメリのものよりは状態が良かったかも知れない。買いそうになったが、使う予定がないのでチェックのみ。

それはともかく、この色は、クレオパワー ブラウン。もうちょっと赤がきついのが良いのだが・・・



ところで、実はもうひとつ、背の高い物置もある。これにひさしを付けることを考えてみたい。
作るかどうかは別として、CAD の試用期間が終わるまえに、描いておきたいのだ。

ひさし-01.jpg
屋根のサイズ 1550mm x 609.4mm(水平距離) 重量は約 20kg 。

こんなものになった。サイズを小さくして、ボルト3本だけで吊るす。ボルトを付けるためには、物置に穴を空けざるを得ない。それだけではない。どうやってボルトを止めるか?という問題がある。裏でナットを固定する人が必要で、付けたり外したりする場合とても面倒な話になる。

    一応 FIX した。問題がなければもう変えない。
    ひさし-06.jpg
    ひさしの骨組みをどう刻むかの図。最初のコの字はどう刻むか未定。

    ひさし-07.jpg
    木取り。(野地板以外) 野地板は 1610mm を4枚。

ひさし-02.jpg
リベットナット(rivet nut)。あるいはブラインドナット。これは潰して板に付けるもので、これを使えば良いのだが・・・潰すための器具がいる。

    ロブスター(ロブテックス) エビ ハンドナッター ちょっとナッター M6用 1020円

    他にちゃんとした器具もあるのだが、スチールのM6 を付けられる最安のもの。穴のサイズは9mm 。そんなドリルは持っていないので、8mm で空けてなんとか広げる。

これでひとりでボルトを付けたり外したり出来るとしよう。

長押方式に近いのだが、これでは、縦に角材を下げる。角材の下に横木を付けて、屋根を支える突っつかえ棒を付ける。上の方は、桁を付ける。この角材は、物置に押し付ける面積を増やしたいため。

組み方は、地上で組んで付ける。20kg なので まず縦に持ち上げて端のボルト1本に引っかける。水平にして反対側にボルトで止める。最後に真ん中。60cm ぐらいなので正面から止められるはず。

これは柱なしなのだが、理由は除雪の邪魔になるため。下が除雪出来れば、屋根の除雪もまぁ出来るという見込み。

さらに同じやりかたで、サイドにも屋根を付けたい。こちらは、除雪する気なし。なので柱で支える。サイドには4枚のパネルとその間にパネルを止めている柱がある。この柱にリベットナットを付けることが出来れば可能だと思うのだが、ちゃんと調べないと分からない。

    ひさし-03.jpg
    組み立て説明書では、こうなっている。柱はコの字型だったと思うので、たぶんいけるだろう。
    厚みは ZAM t1.2 。(ZAM は非常に耐食性が高い鋼板で溶解亜鉛メッキの 10〜20倍の耐食性らしい。)
    なお、このビスは外から見えているが、利用しない。外して付けられなかったら大変。裏側は樋を止めているステー用だし2本あるので大丈夫だと思うが、念のためしらべてみよう。

    ひさし-08.jpg
    なんかまずそう。外したらダメなような気がする。

さて柱を立てるのだが、ここにはポリカの波板を付けて雪囲いにする。横からの圧力もあるので柱はナナメ。

ひさし-04.jpg

ラフデザイン。柱の角度は 10°。無理に屋根を高くする必要はないと思い、2x4 6ft を柱にして、屋根の高さを合わせる。波板は 5尺 5枚。幅は 3m ぐらい。

ひさし-05.jpg

屋根板も、野地板ではなくポリカの方が良いと思うので変更 三尺5枚。それに従い垂木を減らし、横木を付ける。桁も斜面に平行にする。横木は、桁の間と端に2本。あと桁の位置、柱の位置なども調整。
屋根部の重量は約 39kg 。組み方だが、ポリカは屋根骨組みを取り付けさらに柱も付けてから。そうしないとボルトを締めたりするのが困難になる。ボリカなしだと約 33kg 。屋根部を立てると、端のボルトの位置がだいぶ近い。近いが 33kg を片手で保持して、ボルトを付けられるかどうか? 下に台があれば良いが台自体正確な位置でなければならず調整で労力を使う。とにかく片側が付けば反対側を上げるのは少し楽にはなる。

アイリスオーヤマ 軽量ポリカ波板5尺 NIPC-505 クリア (NIPC-505-CL) 1000円
アイリスオーヤマ 軽量ポリカ波板3尺 NIPC-305 ブロンズ (NIPC-305-BZ) 599円

ヨドバシで希望のサイズが売っている。しかし 耐久年数 5年とか? 0.5mm 厚で薄いからなのか? 普通 7〜10年らしいのだが。

ポリカ 連結傘釘 クリア30連入 38mm 548円

ヒスだと外すのが面倒そう。こんなので良いのだろうか?

ひさし-09.jpg

雪囲いの方もどう刻むか図面を作ってみた。
1)
つっかい棒の方を刻むことにした。当たる側は刻まない。
縦木と横木は未定だったが、相欠きにしようと思う。そうなると縦木の長さが足りない。
縦木の上は、屋根板の傾斜角 14°に合わせて斜め加工。
2)

3)
4)
posted by すz at 21:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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