3月に植えた柑橘類の種は 18個植えたのだが発芽したのが みかんとゆずの2つだけ。先行実験ではほぼ発芽したのに何が違ったのか? 1月に植えたものも柑橘類はほぼ大きくなっていない。りんごAはまぁまぁ大きくなっているが、りんごB は葉が茶色。ぶどうはいくつか大きくなってきた。ここらで整理したうえで写真を撮っておこう。
挿し木は、以前からしている柚子と密閉挿し木の梅と山椒、あと山椒の水挿し。
柚子はビニール袋を被せていたのだがずっと変化がなかった。そろそろ暖かくなってきたので外に出したのだが・・・葉が黄色くなって枯れかかっている。密閉挿し木は梅と山椒の両方芽が出かかったのだが、カビが出た後枯れているようだ。水挿しは枝が出て元気そうに見えるが発根していない。

山椒2本と巨峰1本を針金で固定。巨峰は全くだめだった。山椒は枝が結構のびているが、発根しないのではだめか。
鉢植えは、梅や柚子は新芽が出てにぎやかにはなってきた。特に梅は柔らかい葉が密集してふさふさな感じ。それと比べると柚子は新芽がやたら出ているがなんか寂しい。それよりも巨峰。15cm ぐらいに切り戻ししってしまったのだが、枝が伸びてきて 20cm ほど伸びた。
そうそう肥料をやる日だ。柚子と巨峰は毎月やる。梅は年3回ぐらいで良いらしいし、有機肥料だそうだ。
さっぱりなのは、野菜も。なすやししとうは全然大きくなっていない。トマトは少しだけ大きくなってきた。トウモロコシもまだ小さい。同時に植えた ひまわりは、なんか大きくなってきて 15cm ? 20cm ? ぐらいになった。3つ植えたのだが、1つはねこのトイレになってダメになってしまったようだ。
枝豆は沢山種を蒔いたのだが、いくつかはすこし大きくなったようだ。ポットに入れて置いても大きくなるのかどうか? ある程度大きくなったものから地植えしよう。
かぼちゃは2つほど発芽して少し大きくなった。ミニかぼちゃときゅうりは最近種まきをしたがまだ発芽していない。ミニかぼちゃは空中栽培しようと棚を作成中なので大きく育ってくれないと困る。
あと、冬に鉢植えを避難させるための小屋を作ろうとしている。骨組みに必要な木材は揃えた。これを進めたいのだが、今日は後回しにしよう。
写真撮影

果樹一軍
ブドウ、ブドウ、りんごB,りんごA, 柚子、柚子。一軍に入れたのに枯れてしまったものがある。まだ廃棄はしないが、格下げ。

果樹二軍
ブドウ、りんごB,りんごA, 柚子
このブドウを一軍に格上げ。りんごB は葉が茶色。だめかも。

果樹三軍
ブドウ、ブドウ、ブドウ、レモン
果樹四軍

みかん、みかん、柚子、みかん。
大きくならないのは土がダメなのかもと思い、これらもスリット鉢に植え替えることにした。三軍のレモンはなんとか生き残っている。四軍の右端のみかんは、ダメなのか何なのか?ずっとこんな感じ。空けてみたら根は少し伸びていて2株あった。別々にスリット鉢に。四軍の真ん中2つは3月に種を植えたもの。発芽はしたものの、そこから全然大きくなっていない。右端はみかんで、何か緑いろのものがあったの思うのだが、ダメだった。レモンと四軍はあまり希望を持てない。

巨峰の鉢。切り戻しをやりすぎてダメかと思ったが、成長してきた。しかし生えて来た枝が強風でポロリと取れるのでないかと不安。

梅2つ。どんどんと大きくなって来た。6月になったらまた挿し木をやってみたい。
梅は、1〜3年生までは、冬にだけ剪定するらしい。それ以降は春(花後)、夏(収穫後)、冬の3回。まぁ間引き剪定ぐらいは問題ないと思う。将来いらなくなる枝を切ろうかと。
山椒はとりあえず増やす必要がないから当面挿し木しない。梅は増やして小さく小さく育ててみたい。あと柚子は増やしたい。いらない枝を剪定したら挿し木に挑戦しよう。

柚子。この間の強風で鉢が倒れて土が結構こぼれてしまった。土は足したのだが、なんかナナメ。良く見ればあまりにひどいので一回出して植えなおそう。これは夏枝を少し残しておいて10月とかに挿し木してみようと思う。
もう 8日か。今は自転車小屋2号を作るのに夢中になっていて、園芸の方はなおざりに。
で、柚子の鉢を見たらつぼみが2つ。去年買った一年生苗なので、本柚子だと2年目程度では花は咲かないはず。一才柚子(花柚子)なのか? 多分見分け方はトゲ。だが、一才柚子のトゲは少ないと言ってもどの程度なのかしらない。一才柚子にしておけば良かったとか思ったこともあったので、一才柚子でも構わないし、本柚子で花がつくなら嬉しい限り。鉢が倒れた際に斜めになってしまったので、早いうちに修正しておこう。
梅もナナメなのでこれも修正するか。巨峰の鉢はかなり大きくなってきた。
他だとかぶがダメになった。虫食いで葉がすべてなくなった。あと小松菜がだいぶ大きくなってきたのだが、虫食いが進んでいる。もう収穫して種を蒔きなおそう。豆苗は花が咲いてさやえんどう程度のものがいくつか。これも収穫してしまおう。
大きくなったといえばひまわり。後はさっぱりかな。トウモロコシが全然おおきくならないのが意外。
挿し木も調子良かった水挿しがやばくなってきた。発根しない代わりにカビが。柚子の挿し木も枯れだした。
水差しは小さな鉢に植え替えてみる。土は果樹用に配合したもので化学肥料も入ってしまっている。多分ダメだと思うので気にしない。
写真撮影 5/9
4月末から 10日で随分と変化があったものがある。

柚子の花芽。いまのところ2つだけ。

そして巨峰。もう 40cm ぐらい伸びて来たような。今は7号鉢だが、6月過ぎには植え替えを考えないといけないかも。4/10 に芽が出たことを確認して 30日後でここまで。

実生果樹1軍。10日でかなりの成長が見られる。

実生果樹2軍
定着せず枯れてしまったものがある。他は大丈夫のようだ。

実生果樹3軍
一応生きている。これでも植え替えたときより悪くはなっていないようだ。
さて、柚子鉢の植え直し。鉢を横にして抜いてみたところ、根が底まで張っていない。8号鉢の 1/2 ぐらいのところまで。まぁいいや。ナナメを直してから誘引。枝が広がるようにしておいた。
梅も南高は、ナナメに育っている。これも植え直して誘引。梅は成長が早いようだ。もう柚子より一回り大きくなっている。さらに小梅も誘引。ベキッという音がして失敗したかも。梅切らぬ馬鹿というから、いずれはすき剪定をする。これもまぁいいか。
枝を広げた結果、いつもの場所に置けなくなったので一鉢移動。
そういえばかぶは虫に食われ過ぎ。次は防虫ネットをかけてやろう。まずは、80cm の U字支柱をクロスさせて設置。防虫ネットは 30cm x 35cm で問題ないはず。
このサイズは、120cm 用の 70x70 を作ったときに2つ出来る。70x70 は 2つ作成済みで 4つあるはず。
全然勘違いしていた。4つちゃんとあったが入るわけがない。外周は 26cm 角なので 最低 50x50cm が必要。110x50cm で 作ることに。140x50cm で作った水切りざるトレイ用のやつはかなりダブついているので使いにくい。
あと、水切りざるトレイのように、鉢に穴をあけて針金で止めることにした。クロスもやめて平行にしてミニトンネルにした。
あとネットの裾は、ダイソーの「丸ゴム」を輪にしたもの。
園芸というのは、そう毎日記すべきことはないような。
そう、忘れていたのだが挿し木。水差しを鉢に植えて外に置いておいたら、あっというまに枯れたようだ。柚子の挿し木も葉が丸まって黄色くなり枯れかけている。密閉挿し木もだめだし、ほぼ全滅。
もう処分して、次の準備をしたほうが良さそうだ。次は梅雨挿しで6月の予定。
そういえば、鉢と土を買ってきた。ダイソーの 8号深鉢(デザインが変わる前のもの)を梅に使ってみることに、柚子より大きくなっているのに 7号鉢のままでは、よく風で倒れる。あと10号菊鉢というのも1つ購入。巨峰はまだまだ小さいが、大きくなってきたら植え替えてやる予定。これでもまだ小さいと思われるが、また大きくなったら考える。

柚子の花が咲いた。わずかに2輪。果たして実がなるまで行くのかどうか? 8月まで生き残れば可能性が高くなるらしいが・・・。

豆苗は実を付け出しているいるのだが、さやをゆでて食べて見たら硬かった。次は豆にしてから食べてみよう。

春植えたなかで大きくなっているのは、ひまわり・・・だけ。もう 40cm を超えて立派になっている。
挿し木は全滅。水差しも発根しないので結局ダメだった。で、梅の枝を折ってしまったので、緑枝挿しをやってみようかと。
ちょっとりんごAの成長が著しい。120cm のU字支柱に防虫ネットをかけた中なのだが、もうすぐ上に届く。高さをざっと見てみると 35cm 。りんごB とぶどうもまぁまぁ成長している。
鉢植えの巨峰も 80cm ぐらいになった。これも植え替えか。
https://www.youtube.com/watch?v=H6LEJOjOehw
林ぶどう園では、鉢植えの BKシードレスを 6/14 に植え替えしている。18L を使っているが、用意したのは 10L ぐらいの 10号菊鉢。あんまり大きくなっても扱いに困るし今年はこれで我慢してもらおう。この BK シードレスは、1.5m ぐらいだったのが、冬には 4m ぐらいまで伸びている。これでも地植えと比べると成長が悪いそうで。
植え替えは良いのだが、実生の方はまだ防虫ネットをかけておけるようにしたい。6号鉢6個はいる木箱を作って180cm のU字支柱を立てようと思う。これも手狭になるほど成長したら他の鉢植え同様なにもなしにする。
木箱は外寸が 60cm x 40cm だと防虫ネットが入らないが、6号鉢の直径は 18.5cm ぐらいなので、内寸 56cm x 37.5cm ぐらいでないといけない。外寸 58.5 x 40 ぐらい にする必要がありそうだ。U字支柱は曲げすぎると折れてしまう。だいたい 53cm ぐらいまで。なので長辺方向に付ける。イメージは出来た。
材料は野地板が 400mm 以上が4枚と、900mm 近いものが 4枚あった。底板の分はまだ。
底板は、野地板を2枚貼り合わせたものを作ってあったので、それを使って すのこにする、それを囲んだ形にする。囲みの四辺には、端材の野縁で、これに穴を深くあけてU字支柱を挿し込む計画。防虫ネットは 170cm なので 5cm 以上の深さにする。側板をビス止めする場合は支柱と干渉しないように気を付ける。
あと野縁を入れると鉢と干渉する。なので内側の角を削る。
作成はほぼ完了! すのこの真ん中と ハンドルを残すのみ。ここまでピーアイボンドという接着剤のみで組んできた。ハンドルをどう付けるかは決まっていない。また今は鉢を入れる木箱だが、将来はレイズドベッドとして使えるかも。56cm x 36cm x 17cm ぐらいなので容量は 34L 。なかなか重くなりそうだ。
ただすのこの隙間が広すぎるので、そのままでは土がこぼれてしまう。植木鉢を置くだけなら、せいぜい防虫ネットを敷いたりするだけで済むが土を直接入れるならば、何か考えないといけない。
なお、ピーアイボンドの試用なので、はみ出たり垂れた部分をどう処理するか? 水性塗料(防腐剤)が乗るかどうかも試そう。
ところで、鉢植えの巨峰は現在 93cm 。なかなかの成長速度だが、豆苗が 2m に達しそうな勢い。おいしくもなさそうな豆もどんどん生産されている。

木箱が完成したので、6つを6号鉢に植え替え。一番大きいりんごA 、次に大きいりんごB、ぶどう。あと、りんご A,B とぶどう。なかなか立派なものが出来た。りんごAは夏頃にはこれでは小さいことになるかも。そうしたら他の鉢と同様外に出して入れ替え。
水切りざるトレイが空いたのでシフト。一軍用は、ぶどう2つとゆず3つとみかん。
ゆずはなかなか大きくならない。みかんは殆ど枯れそうだが・・・
そして、ミニかぼちゃ空中栽培用の棚。

杭がかなり貧弱なのだが、もてばヨシ。そんなことより 根元の 穴に植えてあるミニかぼちゃが育つのかどうか? 右は既に枯れてしまったので、新たに種を蒔いた。

万が一巨峰が大きくなりすぎたら、この棚を使う。4月頃に 20cm に切り戻したものが今は 100cm 。2m の棚上までは伸びないと思うのだが、2か月で 80cm 伸びたし。

柚子は花がしぼんで小さな実になりだしている。果たして12月まで落果せずに生き残るのかどうか?
コメリに行ったときに、ミニかぼちゃ と メロンの苗を買ってしまった。かぼちゃの種は撒いたがどうなるか分からないし、手っ取り早く苗にした・・・のだが、枯れたのは1つだけで 植える場所の空きは1つ。しょうがないので、メロンはダイソーの 10号鉢にとりあえず植えて見た。浅いので 10L もないようだ。
コンパニオンプランツとしてネギが良いとのことなので、かぼちゃやきゅうりの周りにネギを移植。ダイソーの軽い培養土ではいつまでたっても大きくならない。植え替えることでどうなるのだろうか?
作った棚だが、写真を見ていて、まだまだ場所があるなと。左右に1つづつ並べても良さそうだ。来年もまた作ろうかと思う。ただ、支柱が貧弱すぎる。次回は 45mm 角の杭にしてやろう。2m の角材なら 4本で 1518円。野縁が 4本必要で、6本 1518円。あと 3cm 角 1m が 6本必要。これは 10本 660円。他に 筋交いとか補強に 適当な材料が必要で、あとロープとそれを止める分の杭。1つ作るのにざっと 3000円+防腐剤。防腐剤は 14L の缶を買ったのだが、あと少しなので買うことになりそう。
あと巨峰の鉢を 10号菊鉢に植え替え。根は回っていなかった。それなりに張っているのだが、偏りがある。多分また植え替える。コメリを見てきたら 18L とか 27L とかの取っ手付きの鉢があったので、多分これを買う。
さて、梅の挿し木をそろそろ。植え替えの土を配合したときに元肥なし 1L だけ取り分けておいた。配分は 野菜の堆肥(コメリ)1:赤玉土(小粒)2。肥料分なし。7.5cm のスリット鉢が余って来たので、それも使ってみよう。4つタッパーに入れビニール袋を被せて家の中で2か月。7月いっぱい。ペットボトルの密閉挿し木はまた別の機会に。どうもカビ対策と、水分量の塩梅が良くわからない。スリット鉢なら下から水が出て来るので良いかなと考えた。あとルートン。効果が全然見られないので、ペーストにしたものを付けてティッシュでくるんでみようかと。土に挿すのではなくて、置いて土を入れて行く。
温度管理は悩ましい。25℃を超えると発根率が低下するとのことなのだが、あまり冷房を使わない予定で 家の中においても 30℃を超えそう。防虫ネットにして直射日光がないところに置くことにして、水やりを欠かさない方が良いか。

作業完了! これで良いか。どうせダメ元。だいたい大きく育てるつもりはないし。
スリット鉢は使ってしまっているのだった。素焼きの小さい方3つと 紙ポット5つを使う。2か月もてば良いので紙ポットでいけるだろう。もう後は触らないし、防虫ネットも外さないつもり。
さて、分からなくなると困るのでメモ。素焼きの鉢3つのうち左側の上2つが小梅。あとは全部南高。ポットには砂利も入れて置いた。底にちょっと水が溜まるぐらいなら大丈夫だと思う。
https://www.youtube.com/watch?v=wLf6IFCR7yg
この動画を見るに難しくないようにも思える。上手く行ったら、柚子とかもこの方法でやろうと思う。
柑橘は、春芽(4月頃)、夏芽(7月頃)、秋芽(9月頃)の3回芽が出る。夏芽の殆どは芽欠きしてしまうつもりだが、挿し木用にいくつか残す。梅は、冬以外に、花後の剪定 、 夏(7〜8月)収穫後の剪定 の機会がある。無駄な枝を切ってやろうと思う。
それはともかく、野菜の虫の被害がすごい。カブなど葉っぱが全てなくなってしまったりした。大きくなる前に食われてしまいそうなので、殺虫剤の購入を検討する。
https://www.youtube.com/watch?v=SIucejo8xp0
カーメン君で「ベニカナチュラルスプレー」がイモムシ、ケムシに効いて他の虫にも使えるようなのでひとつ買うことに。
https://www.youtube.com/watch?v=95c0jl03B7w
あと、アース製薬の 「野菜うまし」。完全にカーメン君に言われるがまま。
高いし、あまり使いたくないのだが、ある程度大きくなる前に食われると非常に困る。かぼちゃなど大きくなるはずだが、虫食いだらけになってしまっている。
「野菜うまし」899円@Amazon 殺菌殺虫剤
・ジノテフラン:0.010%、ペンチオピラド:0.010%
・野菜、果樹
・約一か月効果が持続 効果が浸透
・病気の予防&治療
・収穫一日前までOK
すごく良さそうな宣伝文句。だが、すぐ使い切ってしまいそう。
とにかく、野菜が小さい間に虫に食われるのを阻止したい。かぶ、小松菜などは全部食われたし、今あぶないのはかぼちゃ。
ジノテフランは、三井化学(株)が開発したネオニコチノイド系殺虫剤である。
ペンチオピラドは、三井化学株式会社により開発されたピラゾール系殺菌剤である。
同じアース製薬の「スターガードプラスAL」という商品も同じ成分。
・日中高温時、強風時、降雨直前の使用はさける。
・花弁にかからないように注意する。(薬害)
・桑葉にかからないようにする。(蚕毒)
・特にミツバチに対する注意が記載されている。
桑の木には要注意か。気をつけよう。
「ベニカナチュラルスプレー」 1072円@Amazon
・b.t.菌(バチルス・チューリンゲンシス) でアオムシ、ヨウトムシの食害から防御
・植物油で、ハダニ、コナジラミに効く。
・水あめで、アブラムシ対策、うどんこ病にも。
b.t.菌というのが、アオムシに良く効くとのこと。柑橘類、山椒などに使いたい。
木が大きくなったり増えたりしたら、もっと単価が安いものを使おう。「バシレックス水和剤」とか 「エスマルクDF」。100g を 500〜2000倍 で希釈。1000倍だと 1000L 分にもなる。
Amazon で注文したのだが、待ってられない。メロンは昨日まで綺麗だったのが、穴が沢山。何匹もメロンにたかっている。買いに出かけたのだが、「野菜うまし」は売ってない。「花いとし」を売っているところはあったのだが・・・。コメリに行ったところ、「スターガードプラスAL」は売っていた。広告の品だそうで 698円。量は 850ml で安くなっても 1000ml の「野菜うまし」よりコスパは悪いようだ。これしか買えないので買って散布。結構大きくなって来たかぼちゃ「えびす」にも多数たかっていた。
ネオニコチノイド系なので、ミカンハモグリガにも効く。株元1回、散布2回まで。梅にはアブラムシのみ。他にはカメムシにも効くようだ。えだまめには、カメムシ対策が必要になるかも。
あとは、殺菌効果があって、うどんこ病に効く。ベンレートを持っているので併用したい。
この農薬は、だいたい年3回までのようだ。年3回なら余るかも。有効年限3年だそうだから余っても困らないが。動画を見ると、酢がウリハムシを寄せ付けないようだ。育った後は木酢液を活用すると良さそう。
そういえば、去年のきゅうりは、ウリハムシの被害とか気にならないレベルだった。最後にべと病?か何か病気で、成った実まで侵されて終わった。なので病気が怖く虫などどうということはないという印象だった。用意したと思ったら今年は虫。困ったものだ。
さて、殺虫剤だけでは2000円にならなかったので、ついでに購入したのは、7.5cm のスリット鉢。10個で 700円もしてセリアより高い。だが、セリアまで行くガソリン代を考えるとしょうがないか。
これでまた挿し木をする。実を付けるためのものではないので、小梅だけで良いか。柚子の挿し木はまたやりたいが、梅の成否が分かった後でいい。
https://balcofarm.com/yuzu-3407/#toc10
柚子の挿し木も6月頃が良いそうだ。春枝を切ってしまうのか! 手ごろなものがあるかどうか?良く見て決めよう。
https://www.youtube.com/watch?v=ewgeQ66x260
さくちゃんねる。ぶどうの回。肥料をやるなという話。どんどんと伸びるがフシ間も広がる。伸びるのは7月頃までだそうだ。ぶどうもまた幹を太くする方向で育てたい。いくら伸びても冬には切り戻し。あと、葉っぱの数でいくつ房を付けるか決まる。目安としてはつる1m につき1房ぐらいだそう。
野菜の種はもう撒かないと書いたが、まだまだ遅くはない。
アスパラガス 3月中旬〜6月下旬 20〜25℃ 20〜30日
時なし小かぶ 3月下旬〜7月下旬 15〜30℃ 4〜7日
葉ねぎ 4月上旬〜7月下旬 15〜25℃ 7〜10日
中玉トマト 4月上旬〜6月上旬 20〜25℃ 5〜7日
ミニトマト 4月上旬〜6月上旬 20〜25℃ 5〜7日
つるありスナップ 4月上旬〜6月下旬 18〜22℃ 7〜12日
早生枝豆 4月中旬〜7月中旬 25〜30℃ 7日
なす 4月中旬〜6月上旬 20〜25℃ 10日
きゅうり 5月上旬〜7月下旬 25〜30℃ 7日
トウモロコシ 5月中旬〜6月下旬 20〜25℃ 7日
( https://minonaru.net/post-2374/ いずれも、ダイソーの種袋からの転記。)
この中でかぶと小松菜が思うように育てられていない。大きくはなるのだが、虫に食われてしまうのだ。殺虫剤も買ったし、再度挑戦してみよう。防虫ネットも用意する。
柚子の枝を4本切って水につけた。小梅も。柚子の枝はいらなさそうなものを選んだので細い。梅は込み合ってる所で上に伸びてるやつ。柚子と比べれば倍ぐらいの太さ。
まずはスリット鉢に4つづつ挿し木をした。届いた鉢は10個で 小梅が3つ余っている。ダイソーの素焼き鉢を足して3つ追加。追加の分は環境を変えて家の中に。
そういえば、去年の夏に、山椒と柚子(1回目)の挿し木をやってみたのだった。外に出したら山椒はすみやかに枯れて、柚子も1週間程度で葉が落ちたような・・・・。雨が続くようで当面は大丈夫そうだが・・・
やっぱり自転車小屋にいれておこう。山椒の鉢植えが調子良いみたいだし、鉢自体も乾燥が激しくない。日当たりは午前中だけでシースルーシートをかけたままなので半日陰のようなもの。