2007年03月08日

Windowsで使ってみた

私が開発に使っているのは、Linux です。ライタソフトも長い間 uisp を使ってきて私にはそれで十分だったりするので、Windows の開発環境は使っていません。いまさらですが、Windows で使えるのかどうか試してみました。

準備 COMドライバーの設定

オリジナルのAVR-CDCに含まれている avrcdc.inf をどこかに置いて、置いたディレクトリを指定すれば、COM4 として認識されるようになりました。

テスト1 ハイパーターミナルでの確認

ハイパーターミナルを使って確認してみます。COM4 を指定して新しい接続を作り、画面を開きます。ボーレートに何を指定しても関係ありませんが、57600 bps を指定してみました。S を入力して USB910A と出力されてきました。ちゃんと通信できるようです。

テスト2 AVR Studio 4 で試してみる

AVRProg を使って、試してみました。結果は NG。まったく認識しません。どうも Software をチェックしているようです。USB910 では、S コマンドで USB910A または USB910B を返すようにしていましたが、"AVR ISP" (空白必要)に変更したところ、認識するようになりました。ただ、AVR910 プロトコルは、使い勝手が悪いですね。Stk500 プロトコルのほうがツールも使い勝手がよさそうな感じです。

結論

USB910 は そのままでは Windows では使えません。使えるようにしても 使い勝手が悪い上に遅い(7KB で30秒)です。Windows で使うプログラマを作るなら Stk500 プロトコルの AVR-Doperかそのサブセットが良さそうですので、こちらをお勧めします。
こう書いちゃうと USB910はダメダメなものに見えてしまいますね。ターゲットとI2Cで通信するとかそういう機能を使ってはじめて役に立つものなので、まあしょうがないですね。ライターソフトはスクリプトでも作れるはずなので、なにか考えてみようかと思います。
posted by すz at 21:09| Comment(0) | TrackBack(0) | USB910B
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