
製作とテストが完了しました。以下レポート
製作
オモテ

表は、わりとすっきりした感じになりました。隠れている右上の部分に、↓のように割とゴミゴミした感じで USB の電流制限抵抗と電圧制限のツエナーダイオードが付いています。ISPコネクタは一列でないと、ISPを付けたまま動作確認ができません。(LED と干渉します)

ウラ

裏には、LED の電流制限抵抗が結構あります。中央の 2.2Kは USBのプルアップ。(部品直結以外の)配線は電源入れて16。ほとんど1:1なので楽な方ではないかと思います。↓は抵抗直結の部分の拡大写真。高さを 3mm に抑える必要があるので、こんなつけ方になりました。片側を先に付けて、押し込みながら反対側を付けるというやりかたでなんとかなりました。配線材は色つきのポリウレタン線(UEW) 0.18φ(らしい)。千石(店頭)で買ったやつ -- 色が付いていないと被覆が熔けたかどうか(私には)わからないです。(次は、エレ工房さくらいの 0.2φ(赤)にしようと思います)あと、左端の部分は使っていませんが、これはケースと干渉するためです -- 要注意。

製作時間は 6時間ぐらい。量のわりに時間がかかっているのは、配置をアレコレ考えながら作ったため。
テスト
普通は、LED を点灯させることから入りますが、このケースでは連続点灯はやばいので、USB の動作確認を先にやりました。通信さえできれば、あとは自由に制御できます。まず、端末ソフトを使ってコマンド入力できるようにしました。S を入力すると EYECAT なんてのが帰ってくれば OK 。つぎは点灯コマンドを追加していって確認。点灯コマンドは、z -- 全点灯 、x -- 縦線移動 、c -- 横線移動。あと大事なのは 消灯コマンド(v) やばいと思ったらすぐ消灯できる必要があります。
最初の写真は、全点灯の実行結果。十分かどうかわかりませんが、結構あかるく点灯しました。作ってしまってから思ったのですが、75Ωで作っておいて、電源側にダイオードをソケットでつけられるようにしておくと、緑のLEDと差し替えできてよかったかも知れません。
ボタンのテスト
ボタンは、ROW1/ROW2 の線を共用しました。作ってしまってから気がついたのですが ROW は、アノードじゃなくてカソードでした。これだと ボタンを押したとき 2.2Kの抵抗を通して電流がながれて ROW1/ROW2 の1ラインがうっすらと点灯してしまいます。この部分は、(抵抗の切れ端で)直接配線してしまったので、直すの面倒。そのまま使うことにしました。
それはともかく、テストしていたらボタンを誤認識します。どうもプルアップしてから電圧が安定するまでに時間がかかるのが原因らしく、delayを入れたら解決しました。
テストまでのソースコードを eyecat-0.1.tar.gz、eyecat-0.1.zipに置いておきます。USBのコードが GPL なので、ライセンスはGPLになります。このテストコードを元にあれこれやったほうが楽しいのではないかと思いますので、完成版のコードは公開しないかも。