いったいどういう風にすれば有効に使えるか検討してみた。
対象とするものは、タカチ SW-55(55x40x20) or テイシン TB-55B(80x50x20) に入る基板。
枚数 1 6 12 30
33 x 47 22,438円 23,245円 28,675円 45,471円
(タカチ SW-55 用)
45 x 75 23,226円 24,061円 29,682円 47,067円
(テイシン TB-55B用)
どうも 6 枚までなら、あまり値段が変わらないようだ。それにしても 1 種類の基板に 趣味で 24000 円も出すのはちょっと高い。
ルータ切り出し(面付け)というのを考えてみる。これは1枚の基板をきってくれるオプション。それぞれの基板が同じものである必要がなく、5 種類 までの基板を一度に作れる。
ルータ切り出し(5面付け)
枚数 1(5) 6(30)
(33x5+4) x 47 30,051円 30,943円
(タカチ SW-55 用)
(45x5+4) x 75 35,721円 36,817円
(テイシン TB-55B用)
ちょっと値段があがるが、5 種 6 枚つづ作れるならこの値段でもいいかなという気がしてくる。
格安なOlimexという選択枝もないわけではない。なにしろ 160mmx100mm(320mmx200mm)で $33($132) + shipping $9 (airmail) 、しかも面付けは無料。
DSS(160x100) DSQ(320x200)
(33+1) x 47 8 枚 36 枚
(タカチ SW-55 用)
(45+1) x 75 4 枚 16 枚
(テイシン TB-55B用)
ただ、仕上がりが雑でも良く、気長に待てる必要がある。あとクレジットカードを持っていて海外FAXできる必要もある(決してクレジットカードのIDをメールしてはいけない)。また、枚数が増えるにしたがい値段的なメリットもなくなってくる。
ファックスを持っていなくても、海外ファックスは、ローソンのファックスか、クロネコ@ファックスを使えばよいらしい。
せっかくオリジナル基板を作るなら、仕上げのきれいな 国内で頼みたいところ。問題は、5 種類もつくるべきものがあるか... というところか。
追記:
EzPCB というところもあるらしい。場所は中国。
詳しくは、EzPCBへの基板発注を参照。
オリジナル基板検討つづき
オリジナル基板を5種類作るなら、まず USB910A を作りたい。次に、単体で USBNIX を動かせるものとして、USB910B に I2CROM ソケットを追加したもの。そして、高電圧チップイレーサー(HCERASER) で とりあえず 3種 決まった。
幅というか、Y (高さ)は 47mm に統一して 1/2 C 基板をベースにする。HCERASER は、C 基板サイズになりそうだ。
あと2つはまだ決めていない。幅は 300 mm までなので、C 基板サイズ x 2 でも OK 。複数あっても困らない実用的なもの か 配線が複雑になってしまって手作りが面倒なもの が良い。前者だと いまだ影も形もない 作ってみようと思っている装置その(3) I2C 高機能電源 か。あと、Sim's blog サイキット小液晶... で知った 8x2キャラクタ液晶を使ったなにかの装置というのも良いかも知れない。このサイズなら 基板のサイズと折り合いが付きそうだ。(ちなみに、この液晶 デジキーでも扱っている(/た?) DMC-50448N の互換品のようだ。)。グラフィック液晶も心ひかれるものがあるが、別の機会に考えることにする。
ちなみに、I2C 高機能電源はかなり前から作りたかったもの。Nch+Pch 8-SOIC タイプのパワーMOS FETを使う。Pch だけ使って降圧型にしても良いし、Nch だけ使って、逆方向の昇圧ができるようにもしたい。目的はバッテリーへの充電とバッテリーからの昇圧。それ以外に電圧・定電流電源にもなってI2Cで設定や監視ができる。逆方向の昇圧が必要なければ、Pch+Pch の FDS4935とかを使っても良い。
ATtiny26Lでも、I2C スレーブと OC1A/OC1B は両立するし、OC1A 側を切り離せれば ISP にも対応できる。ただし、Pch と Nchを同時に動かすのは難しい。...とまぁこんなことを考えてチップは購入済みなのだ。ただ、8-SOIC タイプのパワーMOS FETは、(電流を流せるようにするには)手配線では厳しい。あと、パーツを変えていろいろ実験してみたいこともあって基板を作るなら是非入れたいのだ。
追記:
詳しくは、新しいカテゴリを作って I2CPWR:はじめにに書いた。
どうせ作るなら、USB 関係は、ミニ B と 標準 B コネクタを選択可能にしたい。ミニ B は、モレックスの 54819-0578 /54819-572 が入手可能。(RSオンライン / デジキー )
追記:
実は、AVR 関係でなければ作ってみたい基板はある。AT91SAM7Sシリーズ(AT91SAM7S64 〜 AT91SAM7S512) と CPLD CoolRunner 2 (VQFP44(0.8mmピッチ) の XC2C32A/XC2C64A) を組み合わせたもの。AT91SAM7S はシリアルのDMA を持っていて、これを CPLD でインターフェイスして他の装置につなげられるようにする。 たとえばグラフィック液晶(たとえばコレ:(参考)なる研)につなげれば、(CPU を使わない)フレームバッファになりそうだ。特に AT91SAM7S512は RAM を 128KB も持っていて 16bpp 400x96 ならいける。CoolRunner 2 は、1.8V 電源だが、AT91SAM7S から供給できる。その他にも面白いものが作れそうな気がしていて、基板を作るついでに作ってみたい気がする。ただ、これは AVR ではない。AVR のネタがなくなるまで手を付けないかも知れない。
(ちなみにその1)XC2C32A/XC2C64A はデジキーで扱っていて結構安い(162円/317円) 。単独で使うなら 1.8V のレギュレータが必要で NCP553 が結構安いようだ。ただ小さいので、NCP585の方がいいかも。
(ちなみにその2)AT91SAM7SをUSBからブートするには、水晶が 18.432 Mhz である必要がある。AT91SAM7S をデジキーで買うならついでに買うのが良い。