
ちょっと調べて、基板の写真を入手。 長辺を 1000 とすると 短辺は 567 。メインボードは、100mm x 56.7mm に決めた。実際の APPLE II は、大きなスイッチング電源が左側にある。正確なサイズはちょっと分からないのだが、幅 25mm の電源ボードもくっつけてしまって 100mm x 82.7mm にしようと思う。

イメージを固めようと描いたもの。本体の方は、まだあまり考えていない。(Nanopi-DUO か ESP32) + FPGA 程度で キーボードと NTSC 出力が付くということだけ決めた。 Nanopi-DUO とか載ることは載るのだが、コネクタが相対的にでかい。-- イーサは無理。USB も不格好になりそうな感じ。
そんなことよりも、重要なのは 拡張スロットである。これがあってのレトロ・パソコン。なにか載せたい。サイズ的には、7x1 のピンソケットを 8 列付けると それらしくなると思うのだが、間隔が狭すぎて、本当にかざりにしかならなさそう。というわけで、7x2 を 4 つである。
なにか載せたい。と言っても何も決まっていない。そこから考えていこう。
自作キーボードは、これに使うのが本当の目的だったのである。